タイニーハウス東京

東京でタイニーハウス暮らしを実現する。超小型木製トレーラーハウスの自作にチャレンジ

車体制作 その20 屋根ユニットの組立て

2016-04-19 15:11:46 | キャンピングトレーラー自作
今日は久し振りの好天で、午前中から纏めて作業をしました。
先日切り出した木材に加え、未だ足りない分を切り出し、端や継ぎの部分は相欠つぎ加工します。作業効率を上げるため、相欠継ぎは半分としました。




それを組んでベースとなる陸屋根のフレームを組み立てます。



それに破風板を取り付けると一応屋根ユニットは完成です。アルミ複合板やスタイロフォームは、アルミ板が傷つきやすいので、全体を組み上げる直前に貼り付けます。






この状態で持ち上げてみると意外と重くないと感じました。屋根はポップアップさせる計画なので、屋根材を貼り付けた状態でも、ガスダンパーなしでも持ち上がるかも知れません。と言うことで、ガススプリングの装着は全体組み上げる後に判断することにします。

次に、屋根がポップアップする時に、一緒に立ち上がる上部の前後壁及び側壁を作ります。今日は時間がないので、前後壁の木材切り出しまで実施しました。




車体の各ユニットが出来上がるとトレーラーの上にそのまま置いているので段々と高くなって行き、進捗が分かります。




今週は、余り天気が良くないので、明日も集中して作業を進め、今週中に車体各部のユニットを完成させる予定です。全体の組立ては、いよいよ来週からとなる予定です。

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