昨日の続きです。
昨晩から有償のバックアップユーティリティソフトを調査してみました。
Camptune XやWinClone辺りが有名のようで、これらのツールを使って元のWindowsデータを失うことなく安全にbootcamp のサイズ変更が可能になるようです。
但し、手間とお金がかかるので、もっと有効な手がないか少し状況を整理してみました。
現在はMac Proのストレージをパーティションを設けてwindowsとMac osの両方を使っていて、windowsの方の容量が足りなくなって余っているmac側の容量を使おうとしている訳ですが…
ふと頭をよぎったのは、windows側で余分なデータを大幅に減らせないのかと言うことです。
現状では100%近く使われているのですが、何にこれほど使われているのか調べてみると…
何と半分以上が写真のデータで、iCloud for windowsと言うソフトを使ってwindows上でiCloudの写真を含むデータを連動させているのですが、その中の写真データがストレージの消費分の大半を占めていたのです。
更に言えば、このソフトは大変便利なのですが写真に関してはMac pro含むアップル製品とは異なり使い勝手は非常に悪く、正直使い物になりません。
と言うことで、iCloud for windowsの対象から写真を外して、windowsのストレージから写真データを削除しました。
無駄に使っていたデータを削除した結果として70GB近いストレージが復活しました。
これでWindows環境でのストレージ不足も解消して誤動作もなくなりました。
発想の転換をした結果、無駄な作業や経費を使うこともなかったので大変ハッピーです。
関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s
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