タイニーハウス東京

東京でタイニーハウス暮らしを実現する。超小型木製トレーラーハウスの自作にチャレンジ

番外編59 誤報

2016-06-14 20:37:31 | 仕事と生活
筆者の父は7人兄弟で、現在健在な父親の兄弟姉妹、即ち伯父叔母がそれぞれ二人ずつおります。伯父叔父は長男と一番若い四男です。以前報告しましたが四男の叔父は筆者と9歳違いながら4月中旬に突然病に倒れました。現在は、若干ながら持ち直し意識もある程度回復途上の病状です。長男の伯父は連れ合いが7年前に他界してから一人暮らしをしていましたが、4年前に骨折をしてからは船橋の養老院で暮らしており今年で86歳になります。子供もないことから四男の叔父が養子縁組をして世話をしておりました。そんな中での四男の叔父の突然の病気です。船橋なので筆者宅からもそんなに遠くはない距離ですし、先日四男の叔父の連れ合いである叔母からお願いされたこともあり、色々とお世話することがあればお手伝いすることにしました。



そんな最中に、今日の昼過ぎに父の妹の次女の叔母から突然電話があり、長男の伯父が危篤になったので現地に行って欲しいとの連絡がありました。ある程度覚悟をしていたので、午後の予定を全てキャンセルして取り急ぎ現地に駆けつけました。

現地に着いてみると、病状は厳しいものの「危篤」ではありませんでした。基本的に対応することになっている従姉妹に電話をするとキョトンとした反応で、昼の連絡が誤報であることが判明しました。四男の叔父の連れ合いの叔母が、今朝連絡した内容を父の兄弟である次女の叔母が誤解をして危篤と勘違いしたようです。念のため、四男の叔父の奥さんの叔母にも連絡をいれました。

そんなかんだで今日の午後は慌ただしく過ぎました。


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