夕べは頚城区希望館にて 作家・落合恵子さんの講演がありいってきました
夕飯の支度をしてからだったので 開演ギリギリでした。 受付になつかしい顔。
私が２０代の頃 著書スプーン一杯の幸せ やラジオＤＪとして人気があった落合さん
今は６０代 聞きに来ているみなさんも 圧倒的に５０代・６０代が多かった
メイ・サートンの言葉 私から年齢を奪わないでください・・・という名言。
そして年を取るということは 成長の証 しみもしわも 加齢臭も大好き。。
人を差別してはいけない 住んでいる場所 運命 仕事の内容などで・・・
十分にわかってはいるけれど ドキっとする話もありました
子どもは生まれてくる場所や環境を自分で選ぶことはできない
だからこそ 私たち大人がちゃんと守ってあげなければいけない・・
福島の子どもたちが外でおもいっきり遊べるようにならなければいけないんだ。
いろんなことを感じ 自分の人生をちょっとふり返させられた時間でした
最後に流れた曲 空高く・・・かな ジーンときました
落合さんの講演の間 スクリーンに落合さんの講演の内容を書いて映し出す・・
ＴＶの字幕のような事をしている団体の方がいるのを初めてしりました
講演 内容を目と耳で確認でき わかりやすかったです
帰り道の空には満月！ 月は闇もちゃんとみてくれている・・気がした
先日 きものの小川」さんで買った 斉藤真一さんのポストカード
この月も ごぜさんたちをじっとみている・・・