柿崎区コミュニティプラザでの映画祭に行きました
今回は車に乗せていただけたので とても楽でした
かきさきわいわいしゃべろう会のみなさま おつかれさまです
24日まで上映があります なんと無料!!
まずは 柴田昌平監督の千年の一滴 だし しょうゆ・・・・日本食をささえる だし。。
昆布漁の様子から洗って干して 昆布のあじを引き出してくれるのは カビ。。
もうひとつ 鰹節 これを作る職人さんは少なく 10人ほどしかいないそうだ
カツヲをゆでて 蒸して いぶって ここでもカビが大きな役割をもつという
森には しいたけ。。 しいたけもだしをとるのには重要 森でのしいたけ作りをおばあちゃんがすごかった
そして しょうゆ みそ 酒・・・・これらをつくるのは菌 そこからうまれる麹
この麹菌のオリゼは日本にしかないという 500年の昔から大事に選りすぐって育ててきた日本の菌
枯れ木にはなをさかせましょう・・・・・この言葉の意味は 単なる昔話」だけではないのね。。
頸城区に坂口記念館がある 日本の菌の研究者として有名な坂口謹一郎氏
そこに椿の木がたくさんあり 花がさくときれいと評判・・・・その意味 菌と椿がつながった。。
この映画で知らなかったことがたくさんわかりました いい映画ですわ
みなさん かきさき映画祭 明日も あさってもやっていますよ つづく