小川未明小説研究会でお世話になっている 小埜先生が出版された本
未明の童話・・・まだ最初のお話しか読んでいないんだけど・・・
どこにも掲載されなかった お話を集めたそうです いわばかくれんぼしていた童話ですね
未明の新しい魅力がつまっている本だそうです。 小埜先生はすごい。。尊敬しちゃいますわ
最初の 花と少年・・・おばあちゃんを思うやさしい少年のお話 いい話で最後はぐっときちゃう。
毎月よんでいる小説のどろどろ・・・かなしい・・悔しい・・・そして???の話とはちがい読みやすいです
小川未明っていろんなお顔があるのかしら? 勉強しても解説していただいてもよくわからないお人だ。
でも私は思うんだけど きっと実際に会ってお話をしたら 楽しい人だったんじゃないかな!
そう思う だって没後130年もたっているのに 地元の人たちにこんなに愛されているんですもの
今月の課題も読まなくちゃいけないんだけど この本も読みたいし 寝不足になるのを覚悟で
さて がんばって読みましょう。。。
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