土曜日小川未明小説研究会のひとくぎりの会 シンポジウムの開催日でした
H23.12からの会 研究会の開催中に没後50年 生誕130年という節目もむかえました
今回は5人の若きパネラーさんを迎え 未明小説の解説をしていただきました
中には中国の留学生さんも二人いらして 日本語での解説。。 すばらしかったです
みなさん すごく読み込まれていて 未明小説のすばらしさを伝えてくださいました 感激です
新潟日報 2014.1.28に 新潟のメディアシップでの 小川未明展に寄せた 小埜先生の記事があります
題名は 暗闇に希望の灯 雪国で生きる鍵を与える
その記事なかの文章ですが 小川未明といえば やっぱり 赤い蝋燭と人魚
未明が人間の不実を背景にともした希望の光は 人魚の愛であった。。
この文章にぐっときてしまった私です。
1/4~3/30まで メディアシップ5階の にいがた文化の記憶館で 日本のアンデルセン 小川未明展 開催しています
今回は軍ちゃんのお弁当がでました。 豪華なお弁当でした
私は食べずに家に持って帰り 帰省していた息子と旦那とつっついておいしくいただきました。
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