みいのしっぽ

毎日の暮らしの中でうふふって笑っちゃうことを書いていきたいです。

ラッキィな出来事

2011年10月04日 | 日記



   寺町散策をしていて見つけた旅館    すてきな建物だ・・・・


   受付でマップをもらったのは ほぼ半分の時間が過ぎた頃。   マップがあるなんて知らんかったわ



  お寺の中に一歩はいると   苔がむしていたり   杉の木が何本も立っていたり・・・


  いままで知らなかった寺町の風景がありました。    もっと時間があったらよかったのになあ



    後ろ髪をひかれつつ   帰りの道を急ぎ   車をとめた場所へむかいました






   踏み切りを渡ったら  カンカンカンと遮断機が下りた    おじさんがSL来るよと教えてくれた



     なんてラッキィなんでしょう    なにげなく歩いていたのにSLと遭遇するなんて!!



     写真はうまく取れなかったけど    SLをみれたから 大満足








    この建物も車の中でみるより  近くでみると壁の色や窓のデザインがとっても素敵。。




     この後 義母の家に行き  用事をすませ  大急ぎで帰宅したら悪天候で運動会は中止!!  あちゃー。。



        運動会にでたくなかったから 嬉しいけれど  こんなに急いでかえってこなくてもよかったのに・・・

なつかし 寺町

2011年10月03日 | 日記



   2日の日曜日・・・義母に用事ができ急遽高田へ行くことになりました


   午後は地元の運動会に出席するので あんまり時間がなかったんだけど・・


   寺町フェアーを開催しているので ちょこっと寺町散策へ・・・一時間限定でね



    何年か前 ○○荘(元は理容学校だった)で七宝教室があり 毎月一度通っていた。


    もうその教室は解散になり 建物も解体されて空き地になっていた。


     近くにかどやというラーメン屋さんがあり  時々食べにいっていたんだよね


     そのお店もなくなっていました。   歩きながらなつかしさがこみあげる・・・


     彼岸花が咲いているお寺・・・・ここは旧友の家だったはず。



      ふらふらと入ってみた   なんとSちゃんと再会できた 20年ぶり?くらいかな



      ぜんぜんかわっていなくて   嬉しかったなあ




   それからまた テクテクと歩く    いつもは車でぶっとばす道なんだけど


    こうして歩くと いろんな発見があるね


    日枝神社・・・・玉垣になつかしい字!   義父の字だ!!





    この碑の文字も・・・・・




   裏に回ってみた   生い茂っている草をどけると 義父の名前が・・・



      今は故人になってしまったけれど  ここにはしっかりと義父がいる



    なつかしい友との再会    義父の字との対面  


   寺町はなつかしい昔へタイムスリップさせてくれる町だった・・・・


アート商展街 なおえの津・・・へ

2011年10月02日 | 直江津
  10月の1・2日は直江津の駅前がにぎやかでしたよ   ちょっとお天気が・・・でしたけれど


   SLが来たり  JAのテントが張られたり  あき店舗や雁木の下がアートなお店になったり。。


   私も毎年参加していたのですが  今年はお客として見学させてもらいました



   今年は出店が少し少なかったような気がしましたが  顔なじみの作家さんたちとお話でき嬉しかったです



 


  なおえつ茶屋で買った  いなりずし     300円  手作りのお味






   直江津駅の通路にお店をだしていた  イラスト屋ひぐちさんにごあいさつ!


    そのとなりのお店で買った  みょうがだんご    板倉のてらのというところの産です






    みょうがの皮でだんごを包んであるものでした    中はあんこ。  まだあたたかかったです




    出店していないと ちょっとさみしいかな!    でもいろんなお店をのぞくのもいい勉強になるね

杉みき子選集  完結出版記念会

2011年10月01日 | 日記



   日本を代表する童話作家  杉みき子先生の童話選集が10巻完結しました。


   今日 やすねにて出版記念会があり参加してきました。   会場の入り口には挿絵を書かれた


   村山陽先生の表紙の原画がならべられていました    村山先生のごあいさつ・・・楽しいお話でしたわ!







   (写真撮影の許可をいただき撮影しました)






      杉先生の自筆の原稿も展示されていました


  記念講演は「地霊に守られて80年」  80歳とはおもえない お元気な姿で講演されました


   きんもくせいの花が咲き 今日の日を祝ってくれているようだとの言葉に始まり


   村山先生との出会い   童話を書くきっかけ   こうして童話を書いていられるのも


    花や木や風・・・などの自然の力(地霊)をいただいて 書けるのだというお話は心に響きました


    親子読書みきの会会員の小学生お二人の朗読や うみなり合唱団のコーラスなど 充実した内容でした


     うみなり合唱団の♪妙高山に  いつ聞いても涙がでそうないい曲です






     これは祝賀会での杉先生。   遠くからこられたファンの方もいらして


     各テーブルを回り ひとりひとりにご挨拶をしてくださった杉先生・・・・感激です


      改めて杉先生の魅力を感じ またこれからも書いていくという先生の力強いパワーも感じ


      近くにこのような素晴らしい童話作家がいる そして直接に指導もしていただける自分の身の幸せを感じ


       上越市民でよかった・・この時代に生まれてきて良かったと 感激の一日でした。