Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

怪我の功名

2009年10月13日 | Weblog
追突されて、警察に連絡してもらい、相手と連絡をとる方法を
交換したあと、家に戻った。。


昨日、夫が、「ちょっと首や肩が痛い」というので
ムチウチを心配し休日でもレントゲンをとってくれるところをさがし
鎌倉の病院に、私が運転していった。

夫をおろして、ナビがいうとおり(ナビちゃん、反対方向じゃない?
とおもっていた)
「この先を大きく右折」して
湘南モノレールのしたの道を走っていたら
リュックを背負って歩く数人の先頭にいるのは!


○○先輩~!!

私が、出身高校関係の人と
この地方で偶然あうことは
絶対にないとおもっていた。

信号でとめて、グループの人に
必死で、「先頭は○○さんじゃないですか?」ときいたら
「おおい~!!美人が呼んでいるよ!」

いつも、鎌倉散策でお世話になっている高校の
大先輩。
しかも、5月以来、あっていないので
体調を壊しているのではないか?
と心配していたのだった。

先輩は、首に大きな保護の首輪をつけていた
今、メールをみたら、先輩がムチウチだった・・。

ムチウチになっても
「今、下見しているから、そのうち連絡いれるよ」といってくれた
先輩。

今日、私と娘は、整形外科に検査にいった。
多少の肩の痛みがあるので。
首やら腰の軽い捻挫ということだった。
自分の骨が変形してきているのを目の当たりにして
落ち込み気味。
でも、先輩の姿に励まされるような気がする。

また、薬やら、通院やら、増えてしまって
なんだか、気持ちが、下向きになってきたが
この当りが、底辺なのかな?
そろそろ、上向きになってほしい。

いくつ、通院して何種類の薬をのむことになったのかな?
ああ、オブラートをかってこよう。

散策にいくため、少し歩かないとね。

ところでレントゲンをみて、おかしくなった。

3年くらいまえ、親友が頚骨の大手術をして
その頭蓋骨のレントゲンをやたらと写メールで送ってきた。
こちらは、彼の興奮ぶりが、ちょっと理解していなかった。
そのおかしさやら、気持ちがわかった。

私の頚骨と腰椎のレントゲンをおくったら
「年とったね~!!」と笑いころげてくれるかな?
私たちがであったのは17歳だった。

骨も、こんなになってきたね!って。
共白髪を通り越し、
共骨変形である。

彼の首には、クリップがはいっていて
私の首には、今、湿布がはられている。

怪我の功名は、たくさん、見つけよう。
誰かと同じ痛みやおかしさを
みつけたら、また、盛り上がるかもしれないし、
共感できる。

平常になかなか、戻れないので
悔し紛れかもしれない言い草。


箱根

2009年10月13日 | Weblog
この連休に、いろんなことがありすぎて
頭も気持ちも混乱ぎみ・・・。


箱根に二日連続で行った。
日帰りを2回したのである。

土曜日は、悲惨であったが
日曜日は、なかなか
箱根を楽しめた。

湯元で、ちゃっかりテレビでみた
湯葉丼のお店を車のなかから発見。
「行く~!!」と、パーキングをさがしたら、
ひとつだけあいていて、
湯葉丼「直吉」の行列に並んで
次のおばさんたちと話してみたら、
自宅がご近所だったし、
(箱根で「あそこの○○っていうお店は
おいしくないわよ」と教えてもらったので
私は、「○○っていうカフェのランチは、おススメです」
とご近所情報を教えてあげた)
これから行こうとしている仙石原の情報まで
得た。

湯葉丼や湯葉刺しは、上品でだしがきいていて
とてもおいしかった。

それから、宮ノ下の富士屋ホテルを娘にみせたくて
立ち寄った。
結婚式があったので、純白の花嫁をみた。
次女とどこかにいくと、どういうわけか
結婚式と花嫁がみられるのである。
平安神宮でも鶴岡八幡宮でも
箱根の富士屋ホテルでもなので
とても、不思議だ。

富士屋ホテルのお庭を散策。
錦鯉に、えさをやり、ちょっとだけ
「華麗なる一族」気分。
私が、手をたたいて鯉をよぶのは
幼いときから、京都の城南宮で、鯉を
呼んでいたから。
鯉をみたら、手をたたきたくなる。
久しぶりに、見事な鯉たちをながめた。
(近所に野生の鯉がたくさんいるが、
こんなに、美しくない)

ガラスの森美術館にいき、キラキラの回廊をめぐり
そのあと、立ち寄り湯で、顔までゆるゆる・・とほぐした。
夕食は、宇京というお店で、
ここも豆乳仕立てのきのこ雑炊やとろろうどんが
とてもおいしく、感じがいいお店だった。

あとは、渋滞を多少我慢して、かえっていたら、
大井松田の手前でいきなり、ズドン!と振動が・・・。

わき見運転していた車に追突されたのだった・・・・・。

警察が来る間、「ついてないなあ・・。」とおもっていたら
どうしてだか、前方に打ち上げ花火が。
なにかのイベントだったのだろうか?
とにかく、交通事故にあっても、
「花火までみちゃった、当り日だった」ことにしよう、
ということになった。