Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

たい吉の誕生日

2010年03月03日 | Weblog
昨夜、ちょっとテンションがあがることがあったので
いい意味での、緊張感がでてきた。

最近の私は、でかけては腰がいたみ、
数日、休んで、また動き出す、を繰り返していた。
そうして、2月は過ぎていった。

さて、今日は、3月3日。
ひな祭り。
今年は、私にしては、本当に珍しく
一体もお雛様を飾らなかった。
このブログの壁紙が唯一。

今日は、猫のたい吉の誕生日(らしい)
満5歳になる。
猫の5歳は、人間でいうと40歳くらいになるのだそうだ。
ここのところ、たいちゃんは、私にべったりくっついて寝ている。
5キロのがっちりした肉体が、のびきって私に抱えられて寝ている。
アメリカンショートヘアのオスだから、骨太である。

「もう、おじさんだ!」とからかう。
アメリカンショートヘアは、もともと、アメリカの移民達がねずみとりに
かっていた猫なので、陽気で、やんちゃ。そして、丈夫らしい。
いろんな点でバランスがよいので、人気らしいが
今は、室内飼いが一般的なので、ご近所でもみかけない。
たい吉も、箱入りひとり息子なので、性格は割りとおっとりしているとおもう。

今日は、美味しい缶詰をかってこようね。

できるだけ、長生きしてほしい。
友人の猫ちゃんの出産予定でもある。
そちらも、気になってしかたない。

父親はペルシャ。母親は普通の猫だから
「父親に似て頭が大きいと難産にならなかしら?」と友達は心配している。
先日、最後の「妊婦検診」にいったところ6匹が元気にいるのがわかったらしい。
里親を募集します、とメールがきた。

猫のお産で、ここまで医療がかかっていて
衛生的にうまれるのをきいたことがないし
母親は、先住の猫や犬をなめて元気にしてくれたので
ラッキーキャットだと思うから
きっと、いい子猫がうまれると思う。
ペルシャ猫は、それなりに病気に注意したり
毛の手入れも大変だが、猫好きにはたまらない
「猫の王様」なので、飼ってみたいのだが
今の我が家で、どうだろうな~?
短毛のたい吉も毛は散るし、
ブラッシングもしてやるので、まあ、それなりに大変。

たい吉は、もともとは、不衛生な店にいたので
子猫のときに、すでに病気だった。
それをここまで治していったので
彼もまたラッキーキャットだと思う。

でも大事なのはご縁。

もし、今の私だったら、目やにだらけの子猫を引き取る気はなかった。
無事に5歳になってよかったね、たいちゃん!