Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

絵本を読む

2010年05月12日 | Weblog
さっき、お隣に越してきた4歳の女の子が
家に遊びにきていた。

次女がいて、ピアノの練習をしていた。
「なにかひいてあげよう」といって
ジブリやディズニーの曲を弾いた。
私は、「こどもの友」をだしてきて
絵本を読み始めた。

絵本を読み聞かせるのは、
ひさしぶり。
「あさえとちいさいいもうと」
「はじめてのおつかい」

読んでみて気がついた。
本がよみやすくてありがたい!
子供むきだから字が大きいのだ。

うまいことできている。
年をとって目がみにくくなって
子供に絵本をよんであげるのは
なんて、いいことだろう。
声もやさしくだすし。
だんだん、癒されていく心。
自分の子供だったら
「ちゃんとききなさい!」とか
「これは、どういうことかな?」(かんがえよ~)と
いろいろと期待してしまうものだが
孫とか他人の子供に絵本をよむのは
自分のためになるんだな・・・。

昔、次女にかってやったお姫さまのドレスをきて
隣の女の子は、シンデレラに変身してご機嫌でかえっていった。