Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

洋食へのこだわり

2010年05月16日 | Weblog
煉瓦亭のオムライス~!!

とろとろオムライス~!!

二人が注文し、シェアする。
もちろん、私も、少し、もらった。

美味しい。美味しい。

4人とも、お皿をなめたのか?
とおもうほどの完食だった。
娘はパセリも食べた。
私は、当然である。
しかし、子供のときは、パセリを残していたなあ・・・。
息子いわく
「キャベツが、美味しい」
(それが、老舗の技なんだと思う)

私は、小さいときから、洋食を食べるとき
ライスにお塩をかける。
フォークの背中にライスを乗せて食べる。
それは、昭和ひとけた生まれの父ゆずりの食べ方である。
ライスは、掬うのが本来とか、いや、ベジタブル扱いだから
背中だとか、説がある。
個人的には、ライスは、ベジタブル扱いなんじゃないか?
とおもう。
だから、父のように△に押し付けてまで乗せないが
ふんわりと、背中に乗せて食べるように、自分で決めた。
とはいっても、綺麗に食べられないときもおおくて
掬ってしまう。
このお店のライスは、やわらかめで、フォークの背に乗せやすかった。
日本人好みのライスのかたさのように感じた。

ナイフとフォークが、綺麗に山二つできた紙ナプキンの上に
並べられている。
そういうのをみると、とても懐かしくて・・・・。

食べるのが遅い私を3人がまっていた。
父のように、「御飯にお塩をかけるもんやで~」とか
「こうやって、食べるのが、マナーや~!」とかいわない。
本当は、そういう会話をしながら、
「うるさいなあ・・。」と思いながら食べるのが
家族の団欒だと思うが、私は、黙って、わざとゆっくり食べた。
子供たち、これが、おじいちゃんから伝授された
お母さんの食べ方。
気がつかないならそれでもいい。

でも、二人とも、上手に食べられたね。
二人とも、もう、十分、大人であった・・・。

お母さんはね、本当は、もっと小さいときから
こういう食べ方を教えたかったんだよ。
こんな、美味しい洋食を食べに連れて行きたかったんだよ・・・。
と心の中で思っていた。

うちの子供たちは、小さいとき、名店に連れて行っていない。
(息子は、くいだおれにはいっている)
私、一人で、つれて行けなかった。
みんな、忙しかった。
(自分だけ、キムラにいってごめんなさい。)(~_~;)

それにしても、子供たちが、美味しいと思われるお店を
見つける勘が働く人間に育って、よかった、よかった・・・。

お店を出るとき、ご主人に「ご馳走さまでした。
すごく、美味しかったです!」とうれしくていうと
とてもいい笑顔を返してくれた。
笑顔までも、美味であった。

今度から、この街にきたら、ここに来るだろうな・・。






煉瓦亭 ランチ

2010年05月16日 | Weblog
私は、Aランチ。

二品選べるので、迷わずカニクリームコロッケとハンバーグ。

ライスとみそ汁がついて980円。

年配のシェフが
「はい、おみおつけ」と女性にいっているのをきいた。

御御御汁!!!

私は、知っていても使わない言葉。

ああ、江戸っぽい!とおもってしまう。
(本来、おみおつけは、御所言葉だったかな?
でも、関西で普段、使わないので・・。)

デミグラスースが美味しそう。
店にはいった瞬間から、私と娘、息子は「ランチの女王」気分だった。

煉瓦亭

2010年05月16日 | Weblog
インターネット接続がすみ
お昼を食べに行こうと外にでる・・。

せっかくだから、美味しいものが食べたい。
しかし、土地勘がまったくない・・。
最悪、ファミレス・・。
とおもっていたら、娘が車中より
「あそこは?」という。

「れんが亭って・・。
美味しそう。」

私は煉瓦亭にいったことはない。
なぜか、煉瓦亭→とろとろオムライス→洋食→ランチの女王
の連想が頭に浮かんだ。
それは、娘と息子も同じだった・・・。

浮かばないのは、父親だけ。
とにかく、Uターンさせて、駐車場がないので
一般のパーキングにいれても
そこに3人がいくのを「賛成」

銀座、深川の煉瓦亭の暖簾わけとおもう。
古いほっとする空間の洋食レストラン。

大正解!

新しい街のマンホール

2010年05月16日 | Weblog
マンホールの絵柄が街によってちがって面白い。

今日の街は、この写真の絵柄。
松の木(?)に、魚。

昔は、漁村だったのかな?
古い家の庭に松が多いように思う。
今は、新人社会人の集合住宅もたくさんあるみたい。

私も、一ヶ月まえに独り暮らしをはじめた娘の
住まいにいってきた。
食生活があまりよくないようなので
惣菜系、野菜系、手作り系をもっていった。
筑前煮、かれいの煮付け、ハニーレモン、ハービネガーは
母の味。
ひじきやら、砂肝の佃煮、小梅・・。
野菜と果物。

彼女には、3歳から包丁をもたせたので
料理はできるのだが、時間がないらしい。

おもったより、綺麗で、Jannatsのフレバーティーを
だしてくれた。
美味しかった。
私は、完全にお客さんモード。