Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

思い出の服に、ありがとう、さようなら!

2010年09月29日 | Weblog

先日、屋根裏収納を片付けていたら
子供の中学の体操服や、夏ズボンが
でてきた。

大方、2年前に寄付したとおもっていたが
まだあったのだ。

シャツもある。

中学では、文化祭などの行事のときのバザーで
ただで、制服や体操服がもらえる。
娘たちは、買ってやったもので
十分だったが、サッカーをしていた息子は
よくいたむので、自分で用意したほかに
体操服も友人のお子さんのお下がりや
バザーでもらっていた。

さて、どうしよう・・。
卒業して、2年近くたつ。
お下がりのものもあるし
うちの子のものも、大して綺麗じゃない・・。
捨てたほうがいいかな?

でも・・。
やはり、まだ中学生がいるご近所さんに
もっていってもらうことにした。

それは、面倒くさいことだが、
できるだけ、使えるものを捨てたくない、
という私のポリシーだし、バザーで
もらえると気持ちが楽だったもの。

今日、ズボンをあらってアイロンをかけた。

こういうのが、面倒くさい。

屋根裏の娘の服は、袋2つ、
リサイクルショップにもちこんだ。
おしゃれな長女の服は
お金がかかっていそうだ。
残念ながら、私ははいらない。
また、私の服も、処分した。

何年間かの思い出が、
些少な金額になっていった・・。

「ありがとう」の気持ちで、さよなら。