Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

台風

2007年09月06日 | Weblog
台風がくる!

テレビでは、知っている場所の海が、
荒れ狂っていて、アナウンサーが、
「くれぐれも、物見にでかけないでください!」
と警告しているのだが、あの海がこんなになっているのか!?
と思うと、かえってみたくなってしまう・・・。
テレビで、みるから、余計、みたくなってしまうのだと思う。
でかけませんが・・・。

明日の朝も、警報がでていると、想定し、学校も、
会社もないような気分になってしまっている。

親知らず

2007年09月05日 | Weblog
昨日、右下の親知らずを抜いた。
いつも優しい歯科の先生が、「痛いけど、
がんばってね・・。」といて、抜く日を決めた。
知り合いは、親知らずで、入院した話などをする。

頭が出たばかりの親知らずを抜かなくては
いけない・・。
治療に通っている虫歯は、削られて小さくなっている。

ーこれを、代わりに移植できないものか・・・・?
などと、考えた。

先生が、「がんばってね」なんて、また、言うものだから、
「そんなに脅かさないでください。
前に、親知らずを抜いたとき、それほどでも、なかったですよ。」
「それは、上の歯でしょ。下は、痛いんだよ・・。」
恐れをなし、まな板の鯉と化した私は、余程、かちんこちんになっていたのだろう。
「これが、すめば、もう、半分、終わったのと同じだから」といって、
上手に、麻酔注射をしてくれた。

感覚がなくなり、口のなかで、縫合もすみ、
私に手渡されたものは、大きな立派な永久歯だった。
「記念にどうぞ。ブリーチしたら、綺麗になるから」

台所で、今、ブリーチしている。
自分の「身をわけた」ものだというのに、
気持ち悪い。
歯って、なんて、気持ち悪いものだろう・・。

子供のとき、乳歯が抜けると、早く、良い歯がはえますように・・。
と、屋根になげたりしたものだが、
もう、生えてきてもらっては、困る。

この歯の処遇をどうしたものか?
困っている。

きっと、読んでしまう。

2007年09月04日 | Weblog
新聞を開いて、必ず、目をとおすものが、みっつある。
「楽天トラベル」の広告コピー。
本当に、うまい言葉がならぶ。
言いえて妙。
思わず、「トラベルにいきたい!」と思ってしまう。
(でも、トラブルは、いやよ)

天野 祐吉さんのCMに対するコラム。
「そうそう、あのCMは、そう思っていたんです!」
と、お話したくなる。

そして、花王の「くらし百景」というショート・ストーリー。
夕方、家事をするのが、いやだなあ・・と思っている折に、
読むと、ほっと、心に家族に対する灯がともる。

自分の社名や、商品名を連呼していないのだけれども、
ユーモアがあって、記憶に残るものです。 



ダイアナ妃

2007年09月03日 | Weblog
ダイアナ妃が、なくなってちょうど10年なので、
テレビで、番組をよく、している。
彼女は、美しくて、気さくで、人気があって、
お金持ちで、権力もあっただろう・・。

でも、結婚生活は、幸せではなかった。

彼女の結婚生活を破綻させたチャールズ皇太子は、
反省することがあったのかなあ?
ダイアナの倫理観では、どうしても、許せなかった、
皇太子の愛人。

世界中の人がダイアナを愛している。

チャールズは、世界中を敵にまわしても、
何十年かかっても、若き日の恋人を手にいれた。

その粘り強さは、まさしく、イギリス人そのもの!
あっぱれ! ある意味、純愛だな、と思う。

人に優しく、夫に優しくされなかったダイアナが、
今は、優しさにつつまれて、幸せでいることを
祈りたい。

おついたち

2007年09月01日 | Weblog
今日は、「お一日」
新しい月が始まる。

昔、職場で、一緒にお弁当を食べていた友人は、
月に一回、お赤飯だった。
あるとき、気がついて、「どうして?」とたずねたら、
彼女の家は、商売をしているから、「実入りが多いように」
と豆の入ったご飯、すなわち、お赤飯を食べるのだという。
私も商家だったので、母に尋ねたら、確かに、そういう慣わしがあるらしい。

最近の私の「お一日」は、気がつけば・・だけど、家周りや玄関をいつもより、
少し丁寧にきれいにしたり、盛塩をかえたりする。

昔は、6月1日、10月1日は、一斉に衣替えだった。
今は、いろんなことが、融通がきいて、新学期も、始まっている。

でも、たまに、襟を正して、気持ちを改める日があってもいいんじゃないかな?
と思う。

今日は、「実たくさんスープ」をつくろう。