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ふと、兄のことを思った、遠く離れていると、兄の年齢さえも思い出せない。
よくよく考えると76歳喜寿ではないか。今まで何もお礼したことのない私、喜寿の祝いに兄の所へ行くことにした
喜寿のお祝いの記念品を買って、兄の所へ向かう、向かう電車の中で、色んな兄との思い出を探していた。
何時も何時も兄らしい態度で私に接してくれた。学生時代よく小遣いをもらうために、帰省したり、上京する時はいつも
途中下車して小遣いもらっていた。
兄はいつも慎重に物事を考え行動する。私はとにかく行動し、後で反省をする方である。
今度兄にあって、私たし達の今は亡き両親のことを話したあった。
兄が親に怒られているところを、見たことはない最後までいい子供であった。
私は、父にも、母にも随分と心配かけてきたように思う。
私は、自分の思うような人生を歩いてきた。進学も。それを親は許してくれていた。
翌日は、昼食を下関のレトロタウンでして、小倉まで送ってもらい博多へ向かった、長女に会うために
幸い長女はしごとがやすみであった。
娘がすき焼き食べたいというので、阪急デパートのレストランで、最高のすき焼き食べた。
娘の方が、財政的には豊かであるが、
時には親も見栄を張る。食事して最終電車で帰途に着く、我が家についたのはもう25時になっていた。
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