帰るとき、ランタンを見上げた、ずっと先に月が遠くにみえた。
長崎で数ある立体駐車場で一番長崎に溶け込みます。
遠目にも、駐車場とは思えない、観光長崎ですから、色々と気を付けて計画をのぞむ。
眼鏡橋のそばにある、愛のハート。
橋の近くにハートのいしずみ、が
ある。
中島川は昭和57年、長崎に未曾有の大水害あった。川が補修されるのに35年、近くの月日が必要だった。これほどの時がかかったのに、その間水害が無かったから良かったのです。もしと考えると、また1000人近くの犠牲者が、と思うとぞっとします。35年もの、時が必要だったのは、川沿いに住んでいた人達の立ち退きが大きな問題であった。このハートのいしずみは作業してた人達の犠牲者に捧げた ものであったろうが、今は人々の平和を願う、象徴となっている。
長崎の町を散歩していたら、色々な驚きやら、自然界の不思議にであう、仕事に疲れて、散歩すると癒しが私を包む。地球温暖化、自分の目でまだ、さかにはみたことはないが 、私が地球温暖化の現実に見たときは大変な状態で、手のつけようの無い地球になる、今から、真剣に考えよう。
友人に手を引かれ山の上の温泉に行く、沢山の人達が湯を楽しんでいる。
私も木々の合間にみえる、町を眺め、我が母校を見つけていた、幼稚園で、
小学校で、中学校で、高校で、大学で、そして就職して人生が変化して行った、親に今、感謝しても、両親は天国、早く行ってしまったので、親不孝ばかりで、なにも出来ず、恥ずかしく
思うばかり、慚愧に絶えず‼