最北のテーブルサンゴ大群生地として知られる、紀伊半島南部のサンゴ群集が20年間で約40~50キロ北上し、生息範囲を拡大していることが、このほど和歌山県の調べで分かった。
地球温暖化や黒潮海流の異常などが原因と見られているが、サンゴが新たに発見された付近の市町村は「新たな観光資源」(白浜町)と思わぬ恩恵を喜んでいる。
(写真・記事/jiji.com 時事通信社より)
新たなダイビングスポットの出現といったところでしょうか。
地球温暖化や黒潮海流の異常などが原因と見られているが、サンゴが新たに発見された付近の市町村は「新たな観光資源」(白浜町)と思わぬ恩恵を喜んでいる。
(写真・記事/jiji.com 時事通信社より)
新たなダイビングスポットの出現といったところでしょうか。