太平洋中央部や南東部の深さ3500~6000メートルの海底の泥に、陸上で採掘可能な量の約1000倍のレアアース(希土類)が含まれているとの研究結果を、東京大のチームが3日付英科学誌ネイチャージオサイエンス電子版に発表した。
海水中のレアアースを吸着した鉱物が堆積してできたと考えられ、2キロ四方で日本のレアアース消費量の1、2年分を含んでいるところもあったという。
(写真・記事/SankeiBiz 産経新聞社より)
資源が豊富にある、という日本ではめったに聞く事が出来ない話でビックリです。
海水中のレアアースを吸着した鉱物が堆積してできたと考えられ、2キロ四方で日本のレアアース消費量の1、2年分を含んでいるところもあったという。
(写真・記事/SankeiBiz 産経新聞社より)
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