丸太の見方について
2.白太(しらた)が薄い。
白太とは外側の樹皮に近い部分、白色なのでこう呼ばれています(青カビが入ったものは青色)。
白太が薄い丸太は一般に、木目が細かく木質が良いように私は思います。
材質が柔らかくて水分を吸い易く狂いの出るところなので、木型の大事なところには使えません。しかし白太に近い赤みは良い材質です。
白太が何故青くなるのかは、明日ご説明しましょう。
(写真は巾10ミリ程でごく少ない白太の木曽産姫小松~当社板材)
2.白太(しらた)が薄い。
白太とは外側の樹皮に近い部分、白色なのでこう呼ばれています(青カビが入ったものは青色)。
白太が薄い丸太は一般に、木目が細かく木質が良いように私は思います。
材質が柔らかくて水分を吸い易く狂いの出るところなので、木型の大事なところには使えません。しかし白太に近い赤みは良い材質です。
白太が何故青くなるのかは、明日ご説明しましょう。
(写真は巾10ミリ程でごく少ない白太の木曽産姫小松~当社板材)