遊び半分・面白半分

脳梗塞により左半身麻痺になり現在リハビリ中、健康回復日誌

私の一週間(令和2年11月12日(木))

2020-11-12 23:55:45 | Weblog
私の一週間(2020年11月12日(木)
11月に入り、立冬も過ぎた。天候も冬型の気配、急に気温も下がり
防寒の対応で大わらわの状況です。今までが暑かったので、身体が変化に
ついていけないのです。コロナ禍の中なので身体を冷やさないよう心掛けて
います。衣替えは、終えています。
 一週間のルーチンは平常通りです。バドミントンに楽器の練習、毎日の
drinking。異常なしです。楽器の練習を続けています、やっと音楽らしく
出来るようになりました。その分、動きが多くなり疲れがひどくなりました。
一時間は持ちません。指が動かなくなります。すると、練習は不可能です。
掌の痺れと肩の神経的な痛みが現れます。この痛みは寝るまで続きます。
毎日練習しますので、毎日現れます。音楽が好きなので毎日します。
リハビリなのです。
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私の一週間(令和二年10月5日(月)

2020-10-05 09:30:32 | Weblog
2020年10月5日(月)
速いもので一月は過ぎ去り10月になってしまった。
台風が過ぎ去り、それと共に熱帯夜も終わってしまった。
気温が例年並みになったが、急な変化に身体がびっくりし
体調維持におおわらわのようです。中秋の名月や十六夜の月を
堪能しました。
 旅もしました。go to キャンペーンに便乗した形になりましたが、
それ以前に予約していましたので、後付けになりましたが、
「ラッキーそのものでした。」四日課間でしたが、その間
自主リハビリや運動もままならず、退化しておりました。
今では以前の日常に戻っていますが、変化は続ています。
 毎日、老化とリハビリに対抗するための施策をつづけています。
やめられないのです、やめれば老化と退化が襲ってくるのです。
健康でなければいけない。楽しく過ごすための一環として
楽器の練習(指のリハビリ)に心血を注いでいます。
多少ですが良い兆しがチラチラと見え隠れしているようです。
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私の一週間(令和二年八月二十五日(火)

2020-08-25 08:23:31 | Weblog
2020年8月25日(火)
 残暑お見舞い申し上げます。熱帯夜が連日続いています。
暑さに負けず、日々のルーチンを元気に行っています。
毎朝の散歩(30分、階段の昇降付)週3回のバドミントン
毎日の楽器の練習そして毎日の飲酒(楽しみ)です。
快適に過ごすため、エアコンが大活躍しています。長時間出かける時と
寝るとき以外は、休みなく働いています。電気料金が心配です。
 音楽は、数曲の課題曲を決めて一月の間重点的に練習しています。
そして、週1回仲間と合奏します。日々練習してても、合奏
すると上手くいかない個所が出てきます。持ち帰って、さらう
すると徐々に音楽らしくなってきます。継続することが大事ですね。
コロナの中で集まって合奏するのは、大変ですが、施設側の対策、
個人の対策で今は上手くいっています。日々の生活に注意を
しながら、継続していくことにしています。
 リハビリも継続中です。
 左足と左手。
 手は、指の動きが不完全な状態です。完全に独立していないのです。
指を動かすと、二の腕の筋肉も動きます。当然ですが前腕の筋肉も動きます。
健康な?右腕の二の腕では、動きを感じませんし、前腕の動きは必要な個所
だけ動いています。二の腕の動きが重要に思えます。ここが改善しない限り
完全独立はないでしょう。対策は?今の練習を続けるだけです。
痛くても、動きたくないといって抵抗されても、続けるしかない。<
音楽を楽しむには!!
足も完全ではないのですよ、日常生活においては、問題がないだけですが。
妻から「歩くのが遅い」といつもいわれています。そして「歩幅が短い」と。/span>
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私の一週間(令和二年八月一日(土曜日))

2020-08-01 14:09:06 | Weblog
2020年8月1日(土)
 早いもので、今年も8月を迎えた。当地も遅ればせながら
梅雨明け宣言があった。明けると既に気温は、35度になろう
としている。コロナの感染者も鰻登りの状況だ。
 暑いさなかに、外出自粛が声高に叫ばれている。
 先週テレビの歌番組を見ていたら、「横浜銀蝿」が出演
していた。メンバーが還暦を迎えたとかで、再結成したそうな。
以前、ドラムスが脳梗塞になり、リハビリして再結成の一員を
果たしたという話。サブのサポートを受けたとしてもすごいことだ。
2005年だから15年リハビリをしていたことになる。
ドラムを叩くことを諦めなかったんだ。今でもリハビリを続けている。
どれほどの情熱だったんだろう!長いリハビリを支えるには
大きなモチベーションが必要だし、モチベーションを維持する
力も必要だ。そしてそれを継続する力は、絶対に必要なことだ。
それがどれほど大変なことか、健康な人には、わかってもらえない。
多くは、自力でやるしかない。
 私の一週間は、バドミントンが3回。音楽の集いが、2回でしたが
コロナの影響で1回になりました。その分自主練習になります。
続けていることは、止められないのです。止めると、落ちるしか
ないのです。
 もうすぐ、「立秋」です。暑中見舞いの候でしょうか。
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私の一週間(令和二年七月二十三日(木))

2020-07-23 11:31:01 | Weblog
2020年7月23日(木)
 コロナの感染者が。各地で増加の傾向にある昨今、私の一週間は
ルーチン以外の外出は自粛そのものである。
現在の最大の関心事は、自粛期間中に増加した体重の減量だ。自粛が
解除されて、バドミントンをするが、体調も衰えていたためか、思ったように
体重が減らない。何とかならないかと思案していたら、NHKの「美と若さ
の新常識」の番組を見ていたら丁度良い方法があった。唯、酢を飲めば
体重が減り、血圧も標準値になるというものだ。
 直ちに食いつき、黒酢を購入し、自前のシソ・ジュースに入れて、飲みました。
毎日飲まないと効果はでない、という。つまり、続けることが必須なのだ。
酢は、醸造酢が良いそうだ。
 今、2週間ほど経過したが、効果はでている。2Kgくらい減量になっている。
血圧も標準に近づきつつある。が、飲料をやめると、リバウンドで直ぐに
戻ってしまうそうです。つまり、健康を保つには、継続が必須条件なのです。
何事も、継続が必要です。リハビリも、勉学も、老化対策も。
 人生には、継続してやらねばならないことが、たくさんありますね。
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私の一週間(令和二年七月五日(日))

2020-07-05 14:58:50 | Weblog
2020年7月5日(日)
 南九州は大雨で大きな被害を受けて大変な状況になっている。
 コロナウィルスも少しずづ感染が広がっている。規制が緩むと
こんなものか。被災地では、コロナを睨みつつの復旧で大変だろう。
 私も三密の規制があり、対応に苦慮している。音楽をやるには、
どうしても密室になってしまう。いままでは、10人は入れる部屋で
行っていたが、4人までと規制をうけた。音楽仲間は10人程、割当が
難しいし、楽器の編成で楽譜の用意も複雑になってしまう。そこで、
10人以上で合奏が可能な部屋へ変更することにしたが、今度は
途中からの確保なので、空きがない。なんとか1日だけ確保できた。
 現状がいつまで続くのか定まらないので、今のところ、行き当りばったり
でいくしかないか。
 バドミントンは屋内なので、問題なく続けられそう。リハビリの成果を
思うなら、家出のルーチンを怠けずに続けられるかに、かかっている。
 雨と暑さに心がしぼむことなく、毎日続けられるか?
 さしあたっては、体重を63Kg台に戻すこと。

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私の一週間(令和二年六月二十六日(金))

2020-06-26 11:01:45 | Weblog
2020年6月26日(金)
 コロナによる自粛要請も多くが解除された。
運動施設もその中にある。バドミントンも運動が再開された。
二か月振りに仲間とゲームを楽しんだが、体力の衰えと左足の
違和感を多いに感じた。自粛期間中は、散歩や体操をしていたが
バドミントンをやってみると、体力の衰えを感じずには、いられ
なかった。散歩や体操の類の強度では、体力の維持は出来ない。
ということを、強烈に知らしめられたわけだ。今では、散歩も
体操も一日のルーチンに組み込んでいるが、以前のものより強化を
図っている。坂道・階段・小走りを増強し、強化をしている。
 左足の違和感だが、バドミントンをしていて感じた。何だか、右足
との感覚が違ってきている。何がどう違うのかを、言い表すのは、
難しい。なんとなく違うとしか、言えないのだが。
先日ウォーミングアップをしていて気づいた。走っていて、気づいた。
左足が軽い、なぜだか軽い。それで、身体全体が戸惑っている。今の
現実に慣れていないため、対処できていないため違和感として感じている。
身体に受け入れられるまで、期間が必要です。原因は、毎朝の散歩と
毎日の体操だと思う。毎日身体全体を均等に動かしていたから、左側も
十分に動いて身体全体のバランスが多少改善された、と思う。
 これを、続けていけば、徐々に改善されていくだろう。続けていけば!!
何事も、継続は「力」なり、です。
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私の一週間(令和二年六月十四日(日))

2020-06-14 16:00:21 | Weblog
2020年6月14日(日)
 今週から体育施設に続いて、音楽演劇練習場も開放された。
しかし、人数に制限があった。今までは、10人だったのが、4人に
なった。我がグループは、8人多い時には10人だ。全員で楽しめない。
出来る曲も制限を受けることになるが、とりあえずやってみた。
コロナが落ち着くまで参加を見合わせる方もいて、4人は守れた。
それなりに楽しいひと時だった。私個人の状況は、約2か月の個人練習の
成果が、ほとんど見られなかった。あったのは30分しか、持たない
ということ成果として確認できたことだ。指を動かして30分経過すると
最早、指は制御不能になってしまう。あとは、「ケイレン」祭りとなって、
音楽どころでは無くなってしまう。みんなの手前何とかして続ける努力を
するが、限界だ」と言って抜ける。こんな状況になるのは、以前より指が
動くようになった証拠かもしれない。左手の甲の骨は、指を動かしても
骨は見えなかった。今は、浮き立って見える。指を動かす筋肉が、運動量に
耐えられなくなったのだろう。これ以上は、無理です、と悲鳴をあげている。
悲鳴をあげても、休んで再び動かすしか、方法が浮かびません。指を動かす
筋肉を特定できないのです。どの筋肉が動いているのか、判らないのです。
 指を動かすと思い、脳が行動して指が動く、その結果を思った人が判断し、
良かった・悪かったを脳に知らせる。これを永遠に続けるしか回復の道は
ないでしょう。
 歩く、はしる、どの筋肉がどのように動いているかは、わかりません。
足以外の筋肉も動いています。皆さんは考えてみたことはありますか?
麻痺になると、歩き方がわからなくなります。自動的には歩けないのです。
バランスもとるのがむずかしくなります。15年たちましたが今でも
階段を降りるのが大変です。
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私の一週間(令和二年六月七日(日)

2020-06-07 22:58:34 | Weblog
2020年6月7日(日)
 6月に突入した。暑くなった。エアコンを使った。
この暑さでは、先が思いやられる。
 自粛要請が解除され制限付きだけど、体育館の利用が出来るように
なった。早速、バドミントンが、出来た。結果は、散々だった。
勝ち負けでなく、楽しく出来たか、である。ほど遠い結果だった。
毎日、4,5Kmの散歩をしていたし、体を動かしていた自負も
あった。だけど、やってみると、畳の上の水練をやっていた
だけだったことが、証明されたにすぎない。おまけに、体重も増えていた。
 散歩だけでは、身体の限界付近での動きをしないし、一人では
楽な方へと選んでしまう。そしてルーチンとしてやって、自己満足
を満喫していた。リハビリも同じこと。絶えず、自分の限界に
挑戦していかないと、回復は続かない。絶えず挑戦を続けないといけない。
 それからは、30分を目標にし、坂道等を全力で歩く方式に変更した。
途中でジョギングの時間も取り入れた。また、妻が編集したテレビ体操
(メインはラジオ体操1・2)を30分している。結構、汗をかきます。
当然、毎日です。初めて一週間くらい、なんとか体重の増加が止まり、
一安心。今後も継続を実行することに。暑さに負けるな!!
 コロナの第二波を予想してか、なんとなく外出を控えているような
状況で、一日が長く感じられる、が振り返ると日数のたつのが速い
ことったら、ありゃしない。少しずつ、曜日の感覚を取り戻している昨今
です。
 手を動かす方法を思いつきました。
手を感じるのが難しいので、まず肩を動かすのは、いかがでしょう。
両肩を上げるのです。手でなく肩です。肩を上げれば、肩甲骨も動く
はずです。私は、手を動かしたかったから、手を動かしましたけど、
肩甲骨が動いた時の手の軽さにびっくりしました。だけど当時は、肩甲骨への
意識は全くなく、また、あったとしても肩甲骨そのものを動かす方法を
しりません。療法士にも何をどうしたいかも明確に伝えられません。
ただ、動く手を使って何かをするだけでした。
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私の一週間(令和二年五月二十九日(金))

2020-05-29 20:51:40 | Weblog
2020年5月29日(金)
 まもなく、六月に突入する。自粛要請も続々と解消されつつある。
当地では、体育館は15日、音楽練習場は、未定で閉鎖続行である。
 だから、毎日が同じルーチンで進んでいる。リハビリを優先している
ので、休めない。毎日が「日曜日」でなく、毎日が「平日」で休日が
無くなってしまった。毎日が強弱がなく均一な状態になって、休めなく
なってしまったのだ。そして、曜日の感覚も薄れてしまった。
 楽器の練習には、良い環境だったようだ。毎日の練習時間が増え、
課題も克服していった。今では、ある程度皆と合奏しても、足でまといに
ならないでいけるだろう。しかし、その分指の動作量が上昇し、動作可能時間が
短くなってしまった。今は、可能な時間を延ばすための練習も兼ねて楽器の
練習に勤しんでいます。
 毎日、5Kmほど歩くことを自分に課している。一週間くらい経過したころから
左足の踵が痛み始めた、どうしたものかと考えたけど、何にも判らない。
なんとなく、ストレッチ・ポールを使って、左足のふくろはぎのストレッチ
をしてみた。すると、「ふくろはぎ」の外側部分がとても痛かった。
ある程度痛みが消えるまでゴロゴロやってみた。なんと、踵の痛みが消えた。
歩いた後、踵は痛む、その都度、ストレッチ・ポールでゴロゴロすることに
している。何故「ふくろはぎ」かというと、朝方、左足の膝下にケイレンガ
起きていた。「ふくろはぎ」だったり、足首だったり、指だったりで、痛くて
目が覚めて、解消に一生懸命だった。それで、「ふくろはぎ」のストレッチを
思い立ったのです。
 原因は掴めていません。思うに、半身麻痺になってから15年リハビリが効を
そうして歩いたり走ったりしていますが、まだ動いていない筋肉があるのではないか
、必要な筋肉を動かしてないのではないのか、という現実を突き付けられたように
感じています。病院でのリハビリをしていないので、自分で考えてやるしかないので
しますけど、今から暑くなります、辛いですね。寒くても辛いですね。
リハビリは、自分との闘いです。アスリートと同じですね。コーチはいても、
するのは己、コーチが走ったって速くなれない。私にコーチはいない。
 私のブログの閲覧で一番多いのは「脳梗塞 入院二日目(麻痺からの回復」の
ようです。多いということは、脳梗塞になる人が多い(現在でも)ということでしょう。
麻痺から脱出された方はどのくらいいるのでしょうか?諦めずにリハビリを続けて
おられる方は。
 私が思う、「麻痺から脱出」の第一歩。
 それは、自分の足で立つこと。
 立たねば、前に進めない、まず立つことに専念すること。
 移動するのに車いすがあります。車いすの生活は、何年続くのでしょうか?
 使わない足は、筋肉が細くなり固くなります。骨も破骨細胞が増えもろくなります。
 人間の身体は使わないと衰えていきます。使える状態にするには、まず「立つ」
ことなのです。立てば歩く算段がいろいろできます。立たないと次なる手がないのです。
 病院に、立架台があります。それを使ってたってみては、いかがでしょうか。
(参考)
 2018.3.5  立たないとあるけない
 2018.3.12 たてても、すぐには歩けない
 2018.3.17 動かした、それから
 2018.3.24 たてた、それから何お
 2018.4.6  立てた方へ
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