ときの備忘録

美貌録、としたいところだがあまりに顰蹙をかいそうなので、物忘れがひどくなってきた現状にあわせてこのタイトル。

冬支度

2005-11-19 | 砂時計
日中の気温が15度くらいの日が続いている。 さすがに綿のパンツは寒くて、ツイード、ウールのパンツを茶箱の衣装缶から出してきた。 一緒に出てきたのは、学生時代に編んだ編みこみセーター。 今年も、やっぱり捨てられないでいる。 貧乏学生だった。 親からは学費と、教科書代をもらうだけで自分の遊興費、洋服代は自分で捻出していた。 都会の大学では、サークル同士のコンパや、大学生の海外旅行が流行っていた。 サ . . . 本文を読む