ときの備忘録

美貌録、としたいところだがあまりに顰蹙をかいそうなので、物忘れがひどくなってきた現状にあわせてこのタイトル。

風の想い出

2006-09-21 | 砂時計
朝、出勤時に自転車をこぐと、ひんやりした風が通り過ぎる。 ♪秋の光にきらめきながら♪というユーミンの「さざ波」が頭の中で回り始めたら、私の中で本当の秋が始まったことになる。 なぜ、この歌なのか、といえば。 学校を出てすぐに勤めたアパレルメーカーを1年ちょっとで辞めた。 自分の思い描くOL生活と程遠い毎日が嫌だった。 周りにいるひとたちと、話していてもちっとも楽しくなかった。 ファッションは嫌いで . . . 本文を読む