「お料理するときに、参考にする本は?」と。
そのときは、男の人が料理人である本。と、答えたのだが。
あとでじっくり考えてみる。
私の料理のルーツは何なのか?と。
母の味、といえば様になるのだろうが、私の母は妻として母としては低いランクに位置づけられるようなひとだったので、お世辞にも母の料理は美味しかったとは言えない。
そんな母をもったおかげか、小さい頃から料理は見よう見まねで覚えてきた。
自分が食いしん坊なこともあって、テレビの料理番組は好んで見ていた。
雑誌を見ていても、ファッションのページより、料理の特集の方が見ていて飽きなかった。
なので、私の料理の師は?といえばテキストよりも、テレビの料理番組なのかもしれない。
特に、大人になってお酒をたしなむようになってからは、左党のひとが作る料理を美味しいと感じることが多くなった。
芸能人でも、下積みの長かった男の芸人さんや、飲み助の女優さんなんかの作る料理。
ワインソムリエの田崎真也さんの作る料理も、なんとなく美味しいモノに対するアンテナがピピピと反応することが多い。
今日の一品も、彼のレシピから。
新タマネギを薄く櫛形にスライス。
水でさらしてもいいし、さらさなくてもいい。
練り梅または、梅肉をたたいたものとオリーブオイルを合わせる。
私はここで味見してみて、ちょっとオイルが勝ちすぎている気がしたので、お醤油をたらした。
あとは、青じそか貝割れ、もみ海苔をのせ、梅のドレッシングをかけて合えるだけ。
ワインにも、日本酒にも、ビールにも合う。
簡単で見た目も涼しげな春夏レシピ。
そのときは、男の人が料理人である本。と、答えたのだが。
あとでじっくり考えてみる。
私の料理のルーツは何なのか?と。
母の味、といえば様になるのだろうが、私の母は妻として母としては低いランクに位置づけられるようなひとだったので、お世辞にも母の料理は美味しかったとは言えない。
そんな母をもったおかげか、小さい頃から料理は見よう見まねで覚えてきた。
自分が食いしん坊なこともあって、テレビの料理番組は好んで見ていた。
雑誌を見ていても、ファッションのページより、料理の特集の方が見ていて飽きなかった。
なので、私の料理の師は?といえばテキストよりも、テレビの料理番組なのかもしれない。
特に、大人になってお酒をたしなむようになってからは、左党のひとが作る料理を美味しいと感じることが多くなった。
芸能人でも、下積みの長かった男の芸人さんや、飲み助の女優さんなんかの作る料理。
ワインソムリエの田崎真也さんの作る料理も、なんとなく美味しいモノに対するアンテナがピピピと反応することが多い。
今日の一品も、彼のレシピから。
新タマネギを薄く櫛形にスライス。
水でさらしてもいいし、さらさなくてもいい。
練り梅または、梅肉をたたいたものとオリーブオイルを合わせる。
私はここで味見してみて、ちょっとオイルが勝ちすぎている気がしたので、お醤油をたらした。
あとは、青じそか貝割れ、もみ海苔をのせ、梅のドレッシングをかけて合えるだけ。
ワインにも、日本酒にも、ビールにも合う。
簡単で見た目も涼しげな春夏レシピ。
お久しぶりですー
これ、私すごく好きです、きっと。
玉ねぎと梅肉、この単語聞くだけで涎が・・・
たまに来て涎垂らして帰るのも何なのですがー(笑)
子供たちは「辛い」と言って食べないので
一人でぺろりと食べてしまいます。
しそに和風ドレッシングという組み合わせが多いのですが、梅はピッタリですね!
たまねぎを大量にスライスしたくなる時が時々あって、つい先日もさらしたまねぎのサラダを作ったときに一緒に「血液さらさらドレッシング」を作りました。
作り置きできて、何にでも合わせられてお勧めです~!
梅、タマネギ、好き?
私も、梅は歳と共に好きになった食品のひとつです。
子どもの頃は、梅干しのおにぎりがあたると
「はずれ!」ってゲンナリしていたんだけどね
チューブの梅肉を使えば、さらに簡単なので、お仕事から帰って支度するのも楽ちんだよー
是非作ってみて。
私はつくったことがないのですが、母が絶賛していました。(母の舌は信用していないので、作ったことがないのですが)
アプリコットさんがおすすめ、と言うのなら作ってみた方がいいかも、ですね。
タマネギって、ポテトサラダに入れても、普通のグリーンサラダに入れても、味がピッと引き締まりますよね。
アクセントになるっていうのか・・
お子さん達も、大きくなればきっとそのおいしさに目覚めることでしょう。
「タマネギって美味しい野菜だったんだね」って言ってくれる日が待ち遠しいですね