「同窓会」と名の付くものに、出たことのない私である。
転勤族だった父の関係で、入学から卒業まで一つの学校で終わったのは高校、大学だけである。
ジプシーのような根無し草のため、卒業名簿以降、何度も住所が変わり不通になっていることもあって、同窓会の連絡を受けたためしがない。
だが、今回は友人が連絡してくれて、参加するはこびとなった。
さて、「同窓会」といえば、甘酸っぱい思い出がつきものだが私にはその手の思い出がまったくない。
好きな人がいなかったのか、といえばそういうわけではないが、なにせ、補習科(既卒生のクラス)の元生徒会長とか、世界史のセンセイとかに憧れていただけで、もっと現実的に一緒にマクドでシェイクをすすり合うとか、自転車に二人乗りするとかいうような思い出はまったくないのだ。
それどころか、同級生の男子からは
「○○さん(私のこと)は、もっとコワイひとかと思ってた」とかって言われる始末。
そういうわけで、今回の同窓会のもっぱらの楽しみは、仲が良かった女友達との再会。
みんな、進学、就職、結婚を経てあちこちばらばらになっている。
ティーンエイジャーのころに、何の屈託もなくしゃべりあった仲間がどんな風に変わっているのかが、一番興味深いところである。
そこで、はた、と気づいたのが出席するための服装だ。
会場は結婚式場兼ホテルの広間。
女子校ではないので、男子ももちろんやってくる。
気になる男の子はゼロなので、ユーミンの唄のように
♪むかしの彼に、会うのなら~ちょっと綺麗にしてゆくわ♪
なんてことはない。
だが、かといってユニ○ロのTシャツとジーンズで勝負できるほどの若いボディでも魅力いっぱいの顔でもなく、フォク○ーのワンピースで出かけるセレブでエレガントなマダムでもない。
だいたい、この50前という中途半端な年齢のオバサンが着る、そこそこの洋服って一体どんなの?
という、ここ何年かの命題に戻ってしまうのだ。
職業的にクリエイティブな仕事でもしていれば、ファンキーなめがねをかけて、快○堂あたりのアロハシャツでも着て、出席するっていうのもおしゃれだが。
ごくふつーに暮らしている、48のおばさんが着ていくって、どんな服が妥当な線なんだろうか。
はぁ~、悩む。
何、着てこか。誰か教えて。
転勤族だった父の関係で、入学から卒業まで一つの学校で終わったのは高校、大学だけである。
ジプシーのような根無し草のため、卒業名簿以降、何度も住所が変わり不通になっていることもあって、同窓会の連絡を受けたためしがない。
だが、今回は友人が連絡してくれて、参加するはこびとなった。
さて、「同窓会」といえば、甘酸っぱい思い出がつきものだが私にはその手の思い出がまったくない。
好きな人がいなかったのか、といえばそういうわけではないが、なにせ、補習科(既卒生のクラス)の元生徒会長とか、世界史のセンセイとかに憧れていただけで、もっと現実的に一緒にマクドでシェイクをすすり合うとか、自転車に二人乗りするとかいうような思い出はまったくないのだ。
それどころか、同級生の男子からは
「○○さん(私のこと)は、もっとコワイひとかと思ってた」とかって言われる始末。
そういうわけで、今回の同窓会のもっぱらの楽しみは、仲が良かった女友達との再会。
みんな、進学、就職、結婚を経てあちこちばらばらになっている。
ティーンエイジャーのころに、何の屈託もなくしゃべりあった仲間がどんな風に変わっているのかが、一番興味深いところである。
そこで、はた、と気づいたのが出席するための服装だ。
会場は結婚式場兼ホテルの広間。
女子校ではないので、男子ももちろんやってくる。
気になる男の子はゼロなので、ユーミンの唄のように
♪むかしの彼に、会うのなら~ちょっと綺麗にしてゆくわ♪
なんてことはない。
だが、かといってユニ○ロのTシャツとジーンズで勝負できるほどの若いボディでも魅力いっぱいの顔でもなく、フォク○ーのワンピースで出かけるセレブでエレガントなマダムでもない。
だいたい、この50前という中途半端な年齢のオバサンが着る、そこそこの洋服って一体どんなの?
という、ここ何年かの命題に戻ってしまうのだ。
職業的にクリエイティブな仕事でもしていれば、ファンキーなめがねをかけて、快○堂あたりのアロハシャツでも着て、出席するっていうのもおしゃれだが。
ごくふつーに暮らしている、48のおばさんが着ていくって、どんな服が妥当な線なんだろうか。
はぁ~、悩む。
何、着てこか。誰か教えて。
22年振りの初めてのです。
場所も同様だったので、多数ははホテルに入ることを考慮してのTPOを考えた服装でした。
女性はスーツだったり、スーツでなくてもフォーマルを意識したいつもよりはキレイ目な感じ。
靴もちょっとヒールがあって、人によってはアクセントになるネックレスを。
着物の人も一人居ました。
男性はノーマル派はスーツ、人により、ちょっと落としてブレザー、たまに全くな普段着に近い人(←はきっといつもそんな感じの人なのだと思います)。
『そのホテルですれ違う他人ともチクハグにならず、会場内で合う同窓生と面向かっても堂々と出来る程度で、年相応にキレイにまとめて頑張り過ぎない感じ』でしょぅか。
って私言いたい放題?
ちょっと崩すのってかえって難しいと思うので。
50歳の頃だったと思います。
とても素敵なブラウススーツを見つけたものの値札を見て決断できずにいたので横から「買っちゃえ」コール
あの日を境に母は買い物の楽しさに目覚めたような気がします。
その後もあの時買った洋服は色々な場面で大活躍でした。
同窓会での服装って本当に悩みますね。
気負って頑張りすぎず、でも今の生活がその人からにじみ出るのと同じように、それをサポートする大切なアイテムだと思うので、CITROENさんが好きな、ピーンと来る新しい洋服を新調するのもよいと思います。
せっかくのバーゲン時期なので普段と違うお店も覗いてみると案外新たな出会いがあるかも知れません
ま、EKOさんのお住まいのあたりとは都会度が違うので、ホテル内を歩いてるひとも、たいしたことはないのですが、なんなんでしょう、年齢的に難しいものがあるような・・・
キチンと感の頃合いって難しくないですか?
で、EKOさんはどんな出で立ちで出席されたのかしら?
気になります~
娘でもいれば、そういう買い物の楽しみみたいなのもあるかもしれないけど、男の子だけじゃ一人で考えて決めるしか仕方がないので・・
自分の似合うものをよく知っている人は、こういう場合も悩むことはないのでしょうが、私は柳のごとくふらふら~ふらふら~と好みが変わるので、悩みます。
でも、普段自分がのぞかないようなお店をのぞいてみるのもいいかもしれませんね!Let's go!!ですわね