「男の本音、女の本音」という視聴者参加型討論番組を先日見た。
色々な立場の人が参加し、テレビ局が設定した設問にどう考えるか、という形式で番組が進行していった。
男性の育児参加、女性の職場での待遇など、男女共同参画事業計画が出されてはいても、なくならないそういった問題を男女の本音から今後の日本の目指すべき姿を探ろう、ということらしい。
私は、昭和一桁の平均的な考え方の両親に育てられ、自分自身も賢くも無く、革新的な考えを持っているわけでもないので、えらそうなことを声高に叫ぶ度量はない。
ただ、なんとなく思うのは、ほとんどの人は大局的にものを見たり、考えたりすることは少なくて自分の足元をみているのだ、ということ。
それが生活しているってことなんだろう。
そうして、今自分の立っている立場で物をいうことが大切なんだ、ということも感じる。
いろいろな立場にいる人の話を聞いて、初めて知ることも多いから。
ああ、そうなんだ。社会って、そんなに親一人で子どもを育てようとすることに対して厳しいんだ。保育所ってそんなに不足しているんだ。
老人施設ってそんなにお金がかかって、介護には手がかかるんだ、ってことも今現場にたっているナマの声を聴いて初めて理解したりする。
そういう意味でも、それぞれの立場で声をあげることは大切だ。
だけど、一番基本的に大切なことは、自分のそばに立つ人の立場や、気持ちを思いやるってことなんじゃないか、っていうこと。
主婦の立場で言えば、自分が背負わずにすんだPTA役員は、誰かが自分の時間をさいてやってくれている。そのひとだって、本当は投げ出したい気持ちでいたかもしれない。
だけど、他に引き受け手がないから、仕方なく引き受けてくれたのかもしれない。
仕事を持っているから、老人の介護があるから、免除されて当然でしょ、というのじゃなくて、そうやって引き受けてくれたひとがいるってことを感謝する気持ちが大切。
家事も育児も、奥さんがやってあたりまえ、って思うんじゃなくて引き受けてくれてありがとう。いや、貴方だって会社で遅くまで働いてくれてありがとう。
そんな、感謝の気持ちのキャッチボールができるってこと、それが基底に流れていないとどんな議論も感情のぶつけ合いで終わってしまう気がする。
出来る人ができることをする、そして自分ができないことをしてくれている人に感謝する、そういうことでいいんじゃないのかなぁ。
って、そういう気持ち、忘れずに生活しなくちゃ(←私)
色々な立場の人が参加し、テレビ局が設定した設問にどう考えるか、という形式で番組が進行していった。
男性の育児参加、女性の職場での待遇など、男女共同参画事業計画が出されてはいても、なくならないそういった問題を男女の本音から今後の日本の目指すべき姿を探ろう、ということらしい。
私は、昭和一桁の平均的な考え方の両親に育てられ、自分自身も賢くも無く、革新的な考えを持っているわけでもないので、えらそうなことを声高に叫ぶ度量はない。
ただ、なんとなく思うのは、ほとんどの人は大局的にものを見たり、考えたりすることは少なくて自分の足元をみているのだ、ということ。
それが生活しているってことなんだろう。
そうして、今自分の立っている立場で物をいうことが大切なんだ、ということも感じる。
いろいろな立場にいる人の話を聞いて、初めて知ることも多いから。
ああ、そうなんだ。社会って、そんなに親一人で子どもを育てようとすることに対して厳しいんだ。保育所ってそんなに不足しているんだ。
老人施設ってそんなにお金がかかって、介護には手がかかるんだ、ってことも今現場にたっているナマの声を聴いて初めて理解したりする。
そういう意味でも、それぞれの立場で声をあげることは大切だ。
だけど、一番基本的に大切なことは、自分のそばに立つ人の立場や、気持ちを思いやるってことなんじゃないか、っていうこと。
主婦の立場で言えば、自分が背負わずにすんだPTA役員は、誰かが自分の時間をさいてやってくれている。そのひとだって、本当は投げ出したい気持ちでいたかもしれない。
だけど、他に引き受け手がないから、仕方なく引き受けてくれたのかもしれない。
仕事を持っているから、老人の介護があるから、免除されて当然でしょ、というのじゃなくて、そうやって引き受けてくれたひとがいるってことを感謝する気持ちが大切。
家事も育児も、奥さんがやってあたりまえ、って思うんじゃなくて引き受けてくれてありがとう。いや、貴方だって会社で遅くまで働いてくれてありがとう。
そんな、感謝の気持ちのキャッチボールができるってこと、それが基底に流れていないとどんな議論も感情のぶつけ合いで終わってしまう気がする。
出来る人ができることをする、そして自分ができないことをしてくれている人に感謝する、そういうことでいいんじゃないのかなぁ。
って、そういう気持ち、忘れずに生活しなくちゃ(←私)
私は2年幼稚園のサークルのママさんバレーのお世話係を未熟ながらも(←ルールもろくに知らない。)引き受け、来年度のお世話係に申し送ったところです。
来年度は例年より少し大変で、決まるまでは本当にどうなることやら気が気でなかったのですが、皆真剣に考えてくれすんなり決まり(多少の根回しはしましたが・・。)ほっとしています。
ホッとして気が抜けたのか?陽気のせいか?3月はイライラすることが多くて大変でした。未だ多少引きずっていますが。
うちは3人子どもがいるので、新年度は頭の痛いPTAでの役員選びがあります。下手したら幼稚園の役員も大きいのが来るかも・です。
幼稚園は私立でそれは小さいところなのですが、もう上の子から数えて連続7年目です。着かず離れずって感じがいいなあって今、しみじみ思います。これだけ長い間関わっていると、どうも園長の嫌なところとかとにかく嫌なところばっかり目に付いてどうも・・です。
子供のためには出来る限り協力したいんですが。
幼稚園ママではもう上から1,2番目の年齢なんで、10歳とか一回り違う人もいるし年聞くと条件反射で引けてます。向こうもきっと引いてるでしょうね。私もそこまで合わせる器量もありません。
もうひとつ恐いのが、婦人会の役員らしいんですが・。この春もいくつか涙涙の話を聞きました。
まさに「感謝の気持ちのキャッチボール」の大切さをひしひしと感じます。私も意識して表現しなければいけないなと思っています。
でも現実にはその「感謝」の気持ちを抱かない人も増えているような気がして…
とにかく柔軟さを忘れずに新学期スタートしたいものです。
まさしく、そのとうり、って感じ。
私も、スポ小のバレーで、色々約が回ってきておりまして、見切り発車的に、新年度がスタートしました。
みんなが、「感謝」の気持ちがあれば自然と行動に出てくるものですよね。
できるだけのことをしていこうと思っています。
ブログを始めて1ヶ月たったらお知らせしようと思って今日です。
何とか続けられるかな・・・?
そうです、素敵なプレゼントをいただいた”k”です。
ネット上でもよろしくお付き合いの程を
そっかー、バレーが終われば今度はPTAですか。
おまけに、婦人会とな!
婦人会なんて、想像がつきませんね。年配のおばさまがたがてぐすねひいてそうだし。
だけど、まぁ諸先輩方に教わることも色々あるし、ここは楽しんでしまおう!って気持ちで乗り切ってください。
アプリコットさん、そのお気持ちも理解できますね。
なんか、自分の権利ばかりを声高に叫ぶひとが増えているのも事実だと思います。親の親(おじいちゃん、おばあちゃんにあたる人たち)の甘やかし(?)が助長させているような・・・。子どものような親が増えているとも感じます。そんな中を乗り切っていくのって大変だろうな~とも。
自分の中に、ストレスをためないように気持ちの切り替えをうまくやって、なんとかやり過ごしてください。がんばれ!
トトロママ!びっくりしたわ~!
始めたのね、ブログ。
ご主人はもう、大丈夫なのかな?
会社の元上司も、貧血から大腸がんが見つかって、個々4ヶ月入院してたよ。そろそろ成人病年齢ドンピシャのゾーンに入ってきてるし、お互い気をつけようね!
ヨッコ、見てるかな?気づくかな?
ふふ、ネットで同窓会ってのもなんだか時代を感じるよね。
あ、オットがあのおそうめんの節をめっちゃ気に入ってしまって、今度お金を送るから買ってくれ!って懇願しています。その節はよろしく~
そんなにみんな家庭のことが嫌で、子育ては押しつけ合うことで、相手より自分が大変だ、と思っているのかなあ、なんて思ったよ。
それと、驚いたのは、「子育ては女性にはかなわない」と思っている人が多いこと。それはそんなことないんじゃないかなあ?
子育て、確かに気長に構える根気強さは要求されるかもしれないけど、それって女性だからあるってわけでもないしね。
うちは、私が働きに出て、夫が子ども多く関わるようになってからのほうが子どもの性格は良くなった気がするの。ちょっとそれって、母親としてはショックな部分もあったけど、自分の性格を考えたらしょうがないかなぁ、って思っちゃった。
夫は一人っ子で、兄弟を知らないから小さい子が嫌いだったのに、子育ては私より上手いよ。
あの番組の助産婦のおばちゃんが言ってたように、母親じゃないとできないことは、産むこと、おっぱいをやることだけなのよね。
おっぱいだって、ミルクなら代用オッケーだし。
なんかさ、こだわりすぎてるよね、オトコとかオンナとかってことに。
> だけど、他に引き受け手がないから、仕方なく引き受けてくれたのかもしれない。
この部分、4倍角くらいにして叫びたいです。
どれだけ私の時間がPTAに奪われていることかーっ!
なのにウチの会社の局(@41歳1児のハハ)は、「好きでやってるんでしょ?」と言いやがった。(暴言)
「PTAなんてやりたい人にやらせりゃいいのよ」とも。
思わず「やめてくださいよっ!好きでやってる人なんていませんって!!」と言い返しちまいました。
ついでに「そーゆーこと、役員の前で言ったらダメですよ!」って(笑)
…怒涛の4月です。既に、疲れてます(^▽^;)
肩をおもみいたしましょう(もみ、もみ)。
しっかし、そのおつぼね、許せん!発言しますな。
私なら、一発お見舞いしてやったかも。。
そうよ、私はPTAのせいで、楽しみにしているのぴさんの日記が滞りがちになることを嘆いているのに。。。
なんやねん、そのおばはん!!!
やれるもんならやってみぃ!
って、広報部のつかいっぱしりしかしていない私ですが、のぴさんに代わってぶってみました(爆)
のぴさん、がんばって~~