一見すると、非常に身体によさそうな食物。
意外や意外、これらの食物に含まれるプリン体は恐るべき量なのだ。
中高年になると、寄ると触ると話題に上るのは「健康ばなし」か「アンチエイジングばなし」。
今日も、以前会社にいた人が、ひまつぶしにやってきて、ひとしきり「健康ばなし」をして帰った。
その人は、一昨年大腸ガンを患い、奥さんも胃ガンと大腸ガンを患った。
そのせいか、体調管理には人一倍神経質になっている。
特に悪いところがなくても、暇さえあれば病院へ行き、あちこち検査を受けているという。
そんな彼が最近、見つけた病気が「痛風」だった。
まだ、痛風と確定されるところまでいかず、未遂に終わっているのだが、尿酸値が高くなっており、このまま放置しておくと間違いなく痛風になると診断されたらしい。
今まで毎年、健康診断を受けていた私だが、血液検査の数値もこれといって問題はないし、ましてや尿酸値なんて検査項目自体に注目したことなど一度もなかった。
まわりで「痛風」という言葉を耳にしても、ひとごとのように聞き流していた。
が。
その彼が、高尿酸にならないためには、これこれこういう食物をさけなければいけない、というのを聞いて冷や汗がたらたら出始めた。
納豆はともかく、カツオ、鰹節、鰯、鶏肉、レバー、魚卵、といえば夫の大好物である。
私も、お刺身なら低カロリーだし、DHAもふくまれているし、肉のように高脂血症になることもないし、なにより、晩酌のあてを一品余計に作らなくて済む、とばかりに夫の大好物である背の青い魚を毎晩のように出していた。
それが、痛風を誘発するとな!
さっそく家に帰って、夫に宣告する。
「痛風になったらたいへんやから、これからは節子さん的食生活に切り替えるで。」
すると
「えーーーーーーーっ!
そんな味気ない食生活するくらいやったら、痛風でもなんでもなるほうがマシや。
野菜なんかサプリメントでじゅうぶんや。」
と開き直る。
せっかく身体のことを気遣ったというのに、なんちゅうこっちゃ。
風があたっても飛び上がるくらい痛いという痛風になってから私の愛の鞭を感じるがいいだろう。
ところで。
プリンはプリンでもスーパーで見つけた「なだ万の黒糖プリン」はなかなかのお味。
トーラクの「ロイヤルカスタード」といい、100円スウィーツはけっこう侮れない。
意外や意外、これらの食物に含まれるプリン体は恐るべき量なのだ。
中高年になると、寄ると触ると話題に上るのは「健康ばなし」か「アンチエイジングばなし」。
今日も、以前会社にいた人が、ひまつぶしにやってきて、ひとしきり「健康ばなし」をして帰った。
その人は、一昨年大腸ガンを患い、奥さんも胃ガンと大腸ガンを患った。
そのせいか、体調管理には人一倍神経質になっている。
特に悪いところがなくても、暇さえあれば病院へ行き、あちこち検査を受けているという。
そんな彼が最近、見つけた病気が「痛風」だった。
まだ、痛風と確定されるところまでいかず、未遂に終わっているのだが、尿酸値が高くなっており、このまま放置しておくと間違いなく痛風になると診断されたらしい。
今まで毎年、健康診断を受けていた私だが、血液検査の数値もこれといって問題はないし、ましてや尿酸値なんて検査項目自体に注目したことなど一度もなかった。
まわりで「痛風」という言葉を耳にしても、ひとごとのように聞き流していた。
が。
その彼が、高尿酸にならないためには、これこれこういう食物をさけなければいけない、というのを聞いて冷や汗がたらたら出始めた。
納豆はともかく、カツオ、鰹節、鰯、鶏肉、レバー、魚卵、といえば夫の大好物である。
私も、お刺身なら低カロリーだし、DHAもふくまれているし、肉のように高脂血症になることもないし、なにより、晩酌のあてを一品余計に作らなくて済む、とばかりに夫の大好物である背の青い魚を毎晩のように出していた。
それが、痛風を誘発するとな!
さっそく家に帰って、夫に宣告する。
「痛風になったらたいへんやから、これからは節子さん的食生活に切り替えるで。」
すると
「えーーーーーーーっ!
そんな味気ない食生活するくらいやったら、痛風でもなんでもなるほうがマシや。
野菜なんかサプリメントでじゅうぶんや。」
と開き直る。
せっかく身体のことを気遣ったというのに、なんちゅうこっちゃ。
風があたっても飛び上がるくらい痛いという痛風になってから私の愛の鞭を感じるがいいだろう。
ところで。
プリンはプリンでもスーパーで見つけた「なだ万の黒糖プリン」はなかなかのお味。
トーラクの「ロイヤルカスタード」といい、100円スウィーツはけっこう侮れない。
私の祖父も、好きなもんを好きなように食べて、90過ぎまで生きました。
たべるもんより、手相の生命線をのばすことを考えた方がええかもしれん・・・
わかめがええんですね。ありがとう!
夫にゆーときます。
そちらはまだ、雪ですか~?!
こちらは、もう、半袖でもいけるくらいのあったかさですよ。
友だちの息子が、今年からクラーク博士のもとでDr.コトーを目指して旅立ったのですが、寒さにめげなければよいのですが。
で、食事療法ですが、ほんと困ったもんです。
情報が氾濫しすぎていて、なにをどう採用するのか。
気にせず、食べたいものを食べるのが一番いいのかも、って気がしてきました。
ま、女性は痛風になりにくいそうなので、プリン体に関してはあんまり気にしてないんですが(夫のことは知らん・・)
好きなものを好きなだけ食べてるわたし。
痛いのは厭だけど、食の楽しみが減るのも・・・・
多々ある情報も自分に合わせて整理しないと
マジ食べるものがなくなってしまいそうです。
4月というのにこちらは連日のように雪降り~~~
ここは日本ではないのか・・・
って脅かしても、馬耳東風の夫です。
きっとのぴさんと一緒にお酒を酌み交わす機会があれば、大げんかしそーよ。
思想的にたぶん、あわないんじゃないかと思うわ。
なんせ享楽的に生きることを旨として生きているひとだから。
野菜生活なんてとんでもない!薬漬け生活けっこう!ってひとなのよ。
痛風は糖尿と一緒で、一度なると治らない病気らしいね。
まったく、なってから悔やんでも遅すぎるっちゅーねん。
薬代も馬鹿にならないだろうし(節子さん的発想・笑)
昔職場の上司と先輩が仲良く痛風でした。
毎月?の血液検査、投薬、食事制限。痛風発作が出たら靴も履けない。
思いっきり仕事に差し障りますよ~~~~~~~ん。(脅す)
ちなみに上司は体重もかなりオーバー気味だったので、毎日ジョギング&昼食はサラダのみで生きてました。
(その後痛風の話は聞かなかったから治ったのかな?)
私も若い頃には全く気にしていなかったことが、年とともに気になり始めました。
確かに、検診の数値も、すべて年々上がっています。
やっぱり40の峠を過ぎると、加速がつきまっせ。
女の人は、痛風にはなりにくいらしいけど、男性が要注意らしいです。
かお。さんのご主人も、職業柄おいしいもんいっぱい食べてはることない?
もうちょっとしたら気をつけてあげる方がいいかも・・・
コレステロール値は、低すぎてもガンになりやすいらしいし。
まったく、あれを食べるとこうなり、これを食べるとこうなる、っていったい何を食べればえーねん!っちゅう話です
そんなのやだ。
でもご主人の仰る事もすごく共感!
私も「肺がんになるからタバコはやめなさい」って何度も言われてるけど そんなに全くないし(笑)
うちの母はコレステロール値が高くでもマヨラーなので困ってます(爆)