大病を経た夫の体重は、10キロ近く減ったままずっと横ばい状態である。
それに比して、私の体重は、と言えば。
夫の入院から半年くらいで7キロほど落ちた。
食べ物が喉を通らず、夜も眠られない日々のなか
会う人ごとに
「どうしたの?大丈夫なの?」
と、心配された。
実際、パンツはことごとくゆるゆるで、スキニータイプのものでさえ、ゆるみが目立つくらいになっていた。
ところが。
7キロも落ちたはずに体重は、いつの間にかほぼ元通りになってしまった。
横ばいを続ける夫と、日々同じものを食べているはずなのに、である。
何が大きく違っているのか、といえば食べるスピード。
右手がまだ十分に使えない夫は、おのずとスピードが落ちている。
しかし、私は精神的な落ち込みの回復とともに、お箸のスピードは元通りになった。
ゆっくり、ゆっくりつまむ夫の横で、何往復もお箸を動かす私。
その回数の多さが、如実に体重に現れたのである。
そこで気づいた究極のダイエット方法というのは
「利き手の反対の手でお箸をつかって食べるということ」
これこそは、食への意欲を半減させ、体重も落とすのに違いない。
好きなものであっても、ぱくぱく食べられなければ、多くは口にできない。
少しずつ少しずつ口に運ぶことで、ゆっくりと咀嚼することにもつながると思われる。
横から見ると、息子を妊娠していた5か月くらいのおなかに成長した私の体。
このダイエット方法を試してみる日は近い。
それに比して、私の体重は、と言えば。
夫の入院から半年くらいで7キロほど落ちた。
食べ物が喉を通らず、夜も眠られない日々のなか
会う人ごとに
「どうしたの?大丈夫なの?」
と、心配された。
実際、パンツはことごとくゆるゆるで、スキニータイプのものでさえ、ゆるみが目立つくらいになっていた。
ところが。
7キロも落ちたはずに体重は、いつの間にかほぼ元通りになってしまった。
横ばいを続ける夫と、日々同じものを食べているはずなのに、である。
何が大きく違っているのか、といえば食べるスピード。
右手がまだ十分に使えない夫は、おのずとスピードが落ちている。
しかし、私は精神的な落ち込みの回復とともに、お箸のスピードは元通りになった。
ゆっくり、ゆっくりつまむ夫の横で、何往復もお箸を動かす私。
その回数の多さが、如実に体重に現れたのである。
そこで気づいた究極のダイエット方法というのは
「利き手の反対の手でお箸をつかって食べるということ」
これこそは、食への意欲を半減させ、体重も落とすのに違いない。
好きなものであっても、ぱくぱく食べられなければ、多くは口にできない。
少しずつ少しずつ口に運ぶことで、ゆっくりと咀嚼することにもつながると思われる。
横から見ると、息子を妊娠していた5か月くらいのおなかに成長した私の体。
このダイエット方法を試してみる日は近い。
なんだか体が重いような。
一緒に試してみようかな。
ゆっくり食べるのって大事っていいますもんね!
お正月は太るっていいますもんね。
今年は春の訪れも早そうだし、薄着の季節が来る前に
どうにかしなくちゃ!!
あと、毎朝体重計に乗るっていうのもいいそうです。
今の私には、「続ける」っていうlことがむつかしそうです・・