会社の女の子が、敏感肌で不織布のマスクが使えない、というのでガーゼでマスクを縫ってみた。
自分がマスクと無縁の生活をしてきたので、果たしてどんな形で、どんなものがいいのかさっぱりわからない。
まずは洋服のはぎれで作ってみる.
作り始めると面白くて、二つも三つも作ってしまった。
並行して読んだ本。
図書館の書棚で、何も考えずナイトキャップ代わりにいいかな?と選んだ一冊。
予備知識なしに読み始めると面白くてやめられなくなった。
ナイトキャップ代わりどころか、カフェイン効果ばりばり。
あまりに今の日本の状況に酷似しすぎていて怖くなるくらい。
驚くべきは、この本が出たのが2019年6月。
ってことは、実際執筆されたのは何年か前とかって話?
内容としてはウィルスの話より、現在の医療体制、保険制度、右も左も関係のない政治の闇をえぐる内容。
自分の無知さを思い知り、このままではいけない、と危機感を覚えつつもどうすればよいのか、
どう行動すればいよいのかを考えさせられる一冊。
日本列島に覆いかぶさる新型ウィルスの厚い雲
今こそ読むことに大いに意味があると思う。
おすすめです
「サリエルの命題 楡周平著」
自分がマスクと無縁の生活をしてきたので、果たしてどんな形で、どんなものがいいのかさっぱりわからない。
まずは洋服のはぎれで作ってみる.
作り始めると面白くて、二つも三つも作ってしまった。
並行して読んだ本。
図書館の書棚で、何も考えずナイトキャップ代わりにいいかな?と選んだ一冊。
予備知識なしに読み始めると面白くてやめられなくなった。
ナイトキャップ代わりどころか、カフェイン効果ばりばり。
あまりに今の日本の状況に酷似しすぎていて怖くなるくらい。
驚くべきは、この本が出たのが2019年6月。
ってことは、実際執筆されたのは何年か前とかって話?
内容としてはウィルスの話より、現在の医療体制、保険制度、右も左も関係のない政治の闇をえぐる内容。
自分の無知さを思い知り、このままではいけない、と危機感を覚えつつもどうすればよいのか、
どう行動すればいよいのかを考えさせられる一冊。
日本列島に覆いかぶさる新型ウィルスの厚い雲
今こそ読むことに大いに意味があると思う。
おすすめです
「サリエルの命題 楡周平著」
ホカイド、小中学校休校となり、各種の集まりも軒並み自粛に入りました。
自分の身の廻りは出来る事をするだけですが、
国の事として考えると、先が見えません。
国難とならないよう、日本人の国民性を信じたいです。
本のご紹介ありがとうございます。
早速予約しました。
首相の臨時休校宣言もあり、ますます混迷を極めていますね。
実のところ、私はそんなに気にしていなくて、かかったらかかったとき、と腹をくくっています。
見えないものにかかる、というのはがんであっても同じわけで・・
この本のすごいところは、みな思っていてもはっきりとは口に出して言えない部分を登場人物にはっきりと述べさせているところなんですね。
表立ってはいえなくても、それはいずれ選び取らないといけない選択肢だと思います。
見て見ぬふりをしてやり過ごしてはいけないことだというのを改めて自覚させられます。
予約、はやく回ってくるといいですね。