本日は、いわずと知れた3月3日。ひなまつりである。
が、すっかり忘れていた私。。
いつもなら「いつから出すのが適当なのだろうか?」と悩みつつだす小黒三郎さんのミニびなも、今年はスコーンと頭の中から抜け落ちてしまっていた。
そもそも、小さい頃からお人形遊びには、イマイチ熱の入らない女の子だった私。
アルバムをめくると、それなりに写真の端っこにはその時々にお人形が写っては、いる。
が、つねにそれを抱っこして、話し掛けて、という雰囲気ではない。
小学校の低学年のころ、人形ブームが押し寄せていた。
「リカちゃん」が出始めたころだったと思う。
同級生の中で、裕福な家の友だちは、「バービー」人形、ドレスと家具一式プラス「リカちゃん」人形。
まぁまぁ裕福な家の友だちは、「リカちゃん」人形一家。
そして、私のように質素な家庭の子どもは「タミーちゃん」人形という、誰の記憶にも残っていないような地味な人形だった。
もっとも、それほど私自身が人形遊びに熱を帯びていたわけではなかったので、とりあえず皆と一緒に遊ぶ人形があればそれで良かったのだと思う。
何が楽しかったのかといえば男の子たちと基地作りや、探検ごっこ。
お人形遊びというような動きの少ない遊びは苦手だったのだろう。
そういう素地がある私が、女の子の母になることなど絶対にありえないと思っていたらやはり男の子の母になった。
可愛らしいものが大好きな姑は、女の子が欲しかったようだが、結局男の子ひとりしか授からず、その代替を求めるかのように、ぬいぐるみや、あみぐるみ、木目込み人形など、ありとあらゆる人形を集めて飾っている。
結婚して、夫の実家に初めて足を踏み入れたとき、私は思わず後ずさりしてしまった。
私なら、人形を飾る替わりに、ミニカーを飾るほうがまだ気分的に落ち着く。
そんな私が、ひな祭りを忘れてしまっても何の不思議もない、ってことなんだろうけど。
しかし、このままウチの息子に彼女もできず、結婚もできないと困るので来年からは、忘れずおひなさまを飾ることにしよう。そのためにも、今夜の日記にはしっかりと記しておかなければね。
が、すっかり忘れていた私。。
いつもなら「いつから出すのが適当なのだろうか?」と悩みつつだす小黒三郎さんのミニびなも、今年はスコーンと頭の中から抜け落ちてしまっていた。
そもそも、小さい頃からお人形遊びには、イマイチ熱の入らない女の子だった私。
アルバムをめくると、それなりに写真の端っこにはその時々にお人形が写っては、いる。
が、つねにそれを抱っこして、話し掛けて、という雰囲気ではない。
小学校の低学年のころ、人形ブームが押し寄せていた。
「リカちゃん」が出始めたころだったと思う。
同級生の中で、裕福な家の友だちは、「バービー」人形、ドレスと家具一式プラス「リカちゃん」人形。
まぁまぁ裕福な家の友だちは、「リカちゃん」人形一家。
そして、私のように質素な家庭の子どもは「タミーちゃん」人形という、誰の記憶にも残っていないような地味な人形だった。
もっとも、それほど私自身が人形遊びに熱を帯びていたわけではなかったので、とりあえず皆と一緒に遊ぶ人形があればそれで良かったのだと思う。
何が楽しかったのかといえば男の子たちと基地作りや、探検ごっこ。
お人形遊びというような動きの少ない遊びは苦手だったのだろう。
そういう素地がある私が、女の子の母になることなど絶対にありえないと思っていたらやはり男の子の母になった。
可愛らしいものが大好きな姑は、女の子が欲しかったようだが、結局男の子ひとりしか授からず、その代替を求めるかのように、ぬいぐるみや、あみぐるみ、木目込み人形など、ありとあらゆる人形を集めて飾っている。
結婚して、夫の実家に初めて足を踏み入れたとき、私は思わず後ずさりしてしまった。
私なら、人形を飾る替わりに、ミニカーを飾るほうがまだ気分的に落ち着く。
そんな私が、ひな祭りを忘れてしまっても何の不思議もない、ってことなんだろうけど。
しかし、このままウチの息子に彼女もできず、結婚もできないと困るので来年からは、忘れずおひなさまを飾ることにしよう。そのためにも、今夜の日記にはしっかりと記しておかなければね。
節分すぎて ガラスケースに入ったおひなさま
出さなきゃ 出さなきゃ・・ 出したの昨日でした。 でもこっちらへんは 4月3日くらいまでいいみたいなので ずうずうしく 飾っておくことにしときます。 ほんとは 長女が生まれたとき 段飾りが欲しかったのだけど 出すのしまうのが大変だと聞いて断念
正解でした。ケースのですら 面倒ですもん。
でも 4月にはいってからはですね。餅つき機で 食紅を入れたり よもぎをつんで入れたりの お餅を昨年はつきましたです。 今年もするつもりにはしています。
3月にはまだ よもぎが摘めないのですよ。
私が幼い頃は 3月3日をすぎて 雛人形を飾っていれば いき後れるなんていって とっとと片付けるような風習がありましたよね。
今は結婚適齢期も あるよなないよなで 勝ち組云々負け組・・・なのかなぁ
私もこの性格から まさか女の子の親になるとは思いませんでしたよ。 次女の時は 産んですぐ 医者が 元気な女の子ですよって言われて 思わず え~嘘でしょうって返事してしまった 不届き者です
うちの母なんて、家事は満足に出来ないくせに、そういうしきたりめいたことだけは死守していました。私にしてみれば、段飾りのおひなさまであろうが、ケースのおひなさまであろうがどっちでもよかったのですが。
ゴンタリョーマのママさんは、けっきょく3人目で晴れて(?)男の子を授かったのですね。ゴンタリョーマくんは、どうなんでしょう?男勝りのお姉ちゃんたちにかこまれて、案外おとなしい男の子だったりして??
のぴさん!あのジミーなタミーちゃんをお持ちだったとは!ほっほっほ、お互い子どもの頃からマイナー指向だったのでしょうか?初めてです。持ってたってひと。(妙に感動)