新型コロナの流行から半年たち、マスク生活にも慣れてきた今日この頃。
家には市販の不織布のものから、自作のものまでマスクがあふれている。
会社のパートさんは、かなり慎重なひとなので、マスクも防御率の高いものから布のものは当然のことながら、メガネをかけるようにセットするフェイスシールドや、アナウンサーがよく使ってる口元だけのシールドまで取り揃えている。
更には、おでこに赤外線のポインターをあてて熱を測る測定器まで購入して、一日何度もチェックしているらしい。
私は、彼女とは違う意味でのコレクションをしているのである。
マスク作りの次にはマスクケース。
マスクも、普通の扇状型から大臣風のもの、ギョウザ型や、円錐形、素材もあれこれ変えるとバリエーションがますます広がり収拾がつかなくなってきた。そこに加わったのがマスクケース。はぎれの消費につながるとあって、サイズを変え形を変え素材を変え、デコレーションを変え、と取り憑かれたように作り続けている。自分で使うのは限られているので、ともだちや弟家族に押し付けて回っているのだが、それが尽きたらどうしよう?
早く次のコレクションを見つけなければ…
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