子どもの頃に遊んだ、遊びうただ。
私がネット生活を始めて間もないころ、この方のサイトにお邪魔したことがある。
きっちりと作られた作品とは裏腹に、日記に綴られる関西弁交じりのお笑いムードいっぱいの文章にひかれて、時々遊びにうかがっていた。
そんなある日、お嬢さんのお弁当袋の試作品を作ったけれど、お蔵入りになりそうだ、という一文を見つけて、あつかましい私は名乗りを上げた。
「ください!」と。
こころよく応じてくださったお礼に、私は地場産業のものを差し上げようと思っていたのに、スタンプが欲しい、ということでリクエストをいただいた。
古いタイプライター文字で
「1cb」。
私も、かねがね古いタイプライター文字フォントに興味を持っていた。
なんとか消しゴムで彫ることはできないか、と。
二つ返事で引き受けたものの、ちょっと欠けた感じや、古びた雰囲気がだせるかどうか自信がなかった。
だが、文字数が少ないのと、簡単な形であったことが助けになり、自分でも満足の一品が出来上がった。
この感じは、わらばん紙に押した方がフンイキかしら、とムスコの持ち帰った学校のプリントにぽん!と一押し。
ひきかえにいただいた、お弁当バッグは内側に保冷材が仕込まれている。
シンプルで、かっちりしていて、それでいて持ち手の角度が可愛い。
そして、そして、オマケにつけていただいたあずま袋は、細かなドロンワークが施されている。あまりの細かさと丁寧さに、既製品のものをあずま袋の形に仕上げてくださったのか、と思うほど。
こういうさりげなくて、それでいて手の込んだ手仕事がなされたものが私は何より大好き。
うっとりと眺めては、ひとり悦に入っている。
ありがとうございます、わんしびさん。
私がネット生活を始めて間もないころ、この方のサイトにお邪魔したことがある。
きっちりと作られた作品とは裏腹に、日記に綴られる関西弁交じりのお笑いムードいっぱいの文章にひかれて、時々遊びにうかがっていた。
そんなある日、お嬢さんのお弁当袋の試作品を作ったけれど、お蔵入りになりそうだ、という一文を見つけて、あつかましい私は名乗りを上げた。
「ください!」と。
こころよく応じてくださったお礼に、私は地場産業のものを差し上げようと思っていたのに、スタンプが欲しい、ということでリクエストをいただいた。
古いタイプライター文字で
「1cb」。
私も、かねがね古いタイプライター文字フォントに興味を持っていた。
なんとか消しゴムで彫ることはできないか、と。
二つ返事で引き受けたものの、ちょっと欠けた感じや、古びた雰囲気がだせるかどうか自信がなかった。
だが、文字数が少ないのと、簡単な形であったことが助けになり、自分でも満足の一品が出来上がった。
この感じは、わらばん紙に押した方がフンイキかしら、とムスコの持ち帰った学校のプリントにぽん!と一押し。
ひきかえにいただいた、お弁当バッグは内側に保冷材が仕込まれている。
シンプルで、かっちりしていて、それでいて持ち手の角度が可愛い。
そして、そして、オマケにつけていただいたあずま袋は、細かなドロンワークが施されている。あまりの細かさと丁寧さに、既製品のものをあずま袋の形に仕上げてくださったのか、と思うほど。
こういうさりげなくて、それでいて手の込んだ手仕事がなされたものが私は何より大好き。
うっとりと眺めては、ひとり悦に入っている。
ありがとうございます、わんしびさん。
気に入っていただけて何より嬉しゅうございます。
こちらこそ、厚かましいリクエストにお応え下さって
ステキなスタンプを本当にありがとうございました。
早速ぺたぺたと平テープに押してラベルを作り、
ぐふぐふぐふと悦に入ってしまいました。
いやしかし、芸がというか、彫りがこまかい!
微妙な線の強弱が絶妙!
市販の消しゴムスタンプ本を見ては「こんなの自分ちでも作れるんだ」と
ドリーム入ってましたが、
少なくとも私には無理だと最近ようやく分かってきました。しくしく。
世界に一つだけのスタンプ。大切に使います。
本日も会社へのお弁当バッグ、活躍させていただきましたよ。
あずま袋は、すりすりしてばかりで、なんかもったいなくてねぇ。
お弁当のおかずの汁でシミなど作っては、あんまりやわ、と使えないでいる貧乏性の私です。
私のほうこそ、そんなにお褒めいただいて恐縮至極でございます。
せいぜいこきつかってやってくださいまし。
それこそが、彫ったものへの最高の賞賛ですから!
(ワンダーシビック→わんしびさんでしたよね、確か)
しとろえん姐の消しゴムスタンプは、ほんとーにすごいっす。
曲線を思ったとおりのラインにするのは至難の業です。
(チャレンジしたらしい)
ところで、ドロンワークってなにものですか?ドロン=忍者の発想しかない私です(ごめんなさい)
のぴさん、わんしびさんのHNの由来をご存知だったの!
そうなの、ワンダーシビックに由来しているそうで。
私がこれを彫っているとき、夫が
「ワンダーシビックやったら、wonder civicやからwonciviちゃうんか?」とつっこみを入れてきたのですが、「1cb」っていうほうが、断然しゃれてますよね!
私は思わず、わんしびさんのセンスにうなってしまったわ。
曲線は、私もまだまだ修行のみだす。。
でも、カッターではなくて消しゴムをまわすと比較的うまく彫れるみたいです。
ドロンワーク、って言わないのかな?(間違ってたらおっしゃって~)
布の横糸を抜いて、縦糸をアブローダーとかいう刺繍糸でまとめていき、見た目は、はしごレースを通したように仕上げる刺繍のひとつの手法なのだと理解しているのですが。ちゃう?
今度いただいた手仕事をアップでお見せするわさ。
本当に綺麗なの。うっとり~~~
老眼がすすんできた私には、ちょっと手出しができない作業だわ。