「生クリーム」は、憧れの食材だった。
~クリームと付く食べ物は、どれも大好きだった。
今のように、スーパーに当たり前状態に並んでいない食材だったからこそ、憧れが強かったのかもしれない。
そんな私だが、パスタのカルボナーラは、苦手、というより大嫌いな食べ物だった。
生クリームも好き、たまごかけご飯も好き、ベーコンも、パスタも好きなのに、それらが合わさると苦手な食べ物になってしまった。
たぶん、生クリームが体質的にそんなに合うわけではないからか、食べると必ず胃もたれし、胃薬のお世話になる羽目に陥ったからかもしれない。
だから、どんなに美味しいカルボナーラだと言われても、食べた~い、なんてつゆほども思うことはなかった。
なのに。
ある朝、TBSのはなまるマーケットでイタリアンの巨匠、落合シェフの“生クリームを使わない”カルボナーラ、と聞いた瞬間、思わず耳はダンボのようになる。
作り方を聞いていると、なるほど、そんなにしつこくなさそう・・
これならば。
ってことで作ってみると、本当にあっさり、さらっといただけた。
パルメザンチーズを使ってはいるが、生クリームほどくどくならないのが不思議。
火の通り具合を細かく調整するのがちょっと難しいが、そこはイタリアン。
日本料理ほどの手間はかからない。
粗挽きした胡椒をぱらぱらっとふりかけると、ぴりっと味がひきしまる。
これはまさにシルバー世代向けのカルボナーラといえるんじゃない?
重たくないイタリアン、これはいいかも。
~クリームと付く食べ物は、どれも大好きだった。
今のように、スーパーに当たり前状態に並んでいない食材だったからこそ、憧れが強かったのかもしれない。
そんな私だが、パスタのカルボナーラは、苦手、というより大嫌いな食べ物だった。
生クリームも好き、たまごかけご飯も好き、ベーコンも、パスタも好きなのに、それらが合わさると苦手な食べ物になってしまった。
たぶん、生クリームが体質的にそんなに合うわけではないからか、食べると必ず胃もたれし、胃薬のお世話になる羽目に陥ったからかもしれない。
だから、どんなに美味しいカルボナーラだと言われても、食べた~い、なんてつゆほども思うことはなかった。
なのに。
ある朝、TBSのはなまるマーケットでイタリアンの巨匠、落合シェフの“生クリームを使わない”カルボナーラ、と聞いた瞬間、思わず耳はダンボのようになる。
作り方を聞いていると、なるほど、そんなにしつこくなさそう・・
これならば。
ってことで作ってみると、本当にあっさり、さらっといただけた。
パルメザンチーズを使ってはいるが、生クリームほどくどくならないのが不思議。
火の通り具合を細かく調整するのがちょっと難しいが、そこはイタリアン。
日本料理ほどの手間はかからない。
粗挽きした胡椒をぱらぱらっとふりかけると、ぴりっと味がひきしまる。
これはまさにシルバー世代向けのカルボナーラといえるんじゃない?
重たくないイタリアン、これはいいかも。
hacoちゃん、コショウが好きなの?
ふふふ、将来呑めるクチになりそうね。
私もクリームパスタ、スープパスタは苦手なの~。何でかしらね?
このカルボナーラ、チーズが入っているのに、意外にあっさり、なのです。
生クリームよりひょっとすると脂肪分が少ないのかしら?(私は植物性生クリームは使わないから・・)
コショウ好きなhacoちゃんには気に入ってもらえるかも、ですよー。
ああ、口の中のカルボナーラスイッチが、
入ってしまいました。
うちのhacoは、クリームパスタは食べないのに、
カルボナーラは好きだと言います。
コショウ好きなせいかもですが。
あっさり、いいな。
食べてみたいです!
なるべくなら、生パルメザンを使った方が溶け具合も風味も良いようです。
チューボーですよ、でもやっていましたね。
日テレの真山アナに激似の落合シェフのイタリアン、けっこうファンなんです。わたし。
それにしても、nanahahaさんとバイオリズム似ているのかな?行動パターン、かぶってますね~・・
(どうせなら、優秀な息子ちゃんの行動パターンもうちの息子にかぶせて欲しかった・・)
先週の「ちゅーぼーですよ」でたまたま見たカルボナーラが無性に食べたくなって翌日中央図書館で借りてきた本が「ラ・ベットラ パスタの基本 落合務」 です。
んでもってその日作ったんです。いや~もうびっくりの偶然に目を凝らして(私が作ったのとは段違いにンまそうな)CITROENシェフのカルボナーラを眺めました