といわれるだけのことはある。
スーパーに入っている地元の魚屋さんに、「天然鯛」という札がついて綺麗な桜色の鯛が並んでいた。
「鯛」は、我が家の中での人気度は低い。
養殖鯛だと大きくても臭みが残っていたりするのと、新鮮な魚が食べられるこの地にあっては、白身じゃなくて背の青い魚のほうが旨みが多くて臭みもなく美味しくいただけるのである。
なのでわざわざ高いお金を出して、鯛という高級魚を買うことはほとんどなくなった。
だが、昨日の鯛は綺麗で安かった。
天然ものなのに、一尾680円である。
そんなに大きくはないが、家族三人が手巻き寿司で食べるのにはちょうどよい大きさ。
店頭で3枚におろしてもらい、手巻きの具と、アラはだし用に。
昆布をいれた水を沸騰させ、血を洗い流したアラを投入。
丁寧にアクを取りながら吸い口を作る。
出汁を取ったあとのアラからは、身をほぐし骨をとって、醤油、みりん少々、七味少々を振り入れ鍋でから煎りしてそぼろを作る。
先に作った出汁と、そぼろ、ぶぶ漬けあられ、刻みのり、わさびをのせて鯛茶漬けに。
ちょっと大人の、エコな贅沢である。
骨の髄まで旨みを感じることのできる魚「鯛」
やはり「腐っても鯛」といわれるだけのことはあるかも・・。
スーパーに入っている地元の魚屋さんに、「天然鯛」という札がついて綺麗な桜色の鯛が並んでいた。
「鯛」は、我が家の中での人気度は低い。
養殖鯛だと大きくても臭みが残っていたりするのと、新鮮な魚が食べられるこの地にあっては、白身じゃなくて背の青い魚のほうが旨みが多くて臭みもなく美味しくいただけるのである。
なのでわざわざ高いお金を出して、鯛という高級魚を買うことはほとんどなくなった。
だが、昨日の鯛は綺麗で安かった。
天然ものなのに、一尾680円である。
そんなに大きくはないが、家族三人が手巻き寿司で食べるのにはちょうどよい大きさ。
店頭で3枚におろしてもらい、手巻きの具と、アラはだし用に。
昆布をいれた水を沸騰させ、血を洗い流したアラを投入。
丁寧にアクを取りながら吸い口を作る。
出汁を取ったあとのアラからは、身をほぐし骨をとって、醤油、みりん少々、七味少々を振り入れ鍋でから煎りしてそぼろを作る。
先に作った出汁と、そぼろ、ぶぶ漬けあられ、刻みのり、わさびをのせて鯛茶漬けに。
ちょっと大人の、エコな贅沢である。
骨の髄まで旨みを感じることのできる魚「鯛」
やはり「腐っても鯛」といわれるだけのことはあるかも・・。
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