今年は本当に台風が多い。
台風、といえば思いだすのが子どもの頃のこと。
私が子どもの頃は、まだ雨戸の戸板が木製だった。
台風がくると、母がまず雨戸を閉めた。
雨風が戸板を激しく叩く音が、子ども心には恐ろしいものというよりは、
なんだかいつもと違う時間の始まりのドラムのようでわくわくした。
押入れの隅っこにスペースを見つけて、弟二人を従えて入る。
手には懐中電灯とタオルケット。ほかにお菓子や、お気に入りの本なんかも。
秘密基地ごっこが大好きだったので、こんな日の過ごし方には困らない。
それぞれに役割を言い渡し、自分は隊長をきどってえらそうに振舞う。
外ではますます雨音が強くなっている。
こどもたち3人の秘密基地ごっこも佳境を迎える。
今夜も台風の風雨の音を聞きながら、そんな昔を懐かしむ。
そういえば、以前UTTAさんの日記にあった「あらしのよるに」という子供向けの本。
面白いそうなので是非読んでみたいと思っているが、こどもたちに人気があるのか図書館の棚に戻ることがない。予約をしてでも読んでみようかな。
台風、といえば思いだすのが子どもの頃のこと。
私が子どもの頃は、まだ雨戸の戸板が木製だった。
台風がくると、母がまず雨戸を閉めた。
雨風が戸板を激しく叩く音が、子ども心には恐ろしいものというよりは、
なんだかいつもと違う時間の始まりのドラムのようでわくわくした。
押入れの隅っこにスペースを見つけて、弟二人を従えて入る。
手には懐中電灯とタオルケット。ほかにお菓子や、お気に入りの本なんかも。
秘密基地ごっこが大好きだったので、こんな日の過ごし方には困らない。
それぞれに役割を言い渡し、自分は隊長をきどってえらそうに振舞う。
外ではますます雨音が強くなっている。
こどもたち3人の秘密基地ごっこも佳境を迎える。
今夜も台風の風雨の音を聞きながら、そんな昔を懐かしむ。
そういえば、以前UTTAさんの日記にあった「あらしのよるに」という子供向けの本。
面白いそうなので是非読んでみたいと思っているが、こどもたちに人気があるのか図書館の棚に戻ることがない。予約をしてでも読んでみようかな。
上陸は我が市でした 2回目
主人は月末で 雨の中5時過ぎに出て行きました
(今 グーグー寝てます)
駐車場にトタンが飛んできたとかで 車が負傷!
それぐらいで済んでよかったんですが
子ども達はのんきなもんで 学校 幼稚園休校 休園
時折 聞こえる風の音に 怖がりもせず
今 台風きてんの?と聞く有様
台風来てるから 休みなのよ~~~
風の音と同じくらいうるさいのが 姑
あー強かったとか 怖い 怖いとか
始末に負えません
けど 最近空気を読むようになったのか
うるさいのが 少し マシになった気もします
(目が不自由なので 仕方ないんですがね・・)
今日の台風、それほど激しくなかったのですが、学校、保育園ともお休みで我が家の3人の子供達は洗濯物が干してある部屋で布団&椅子で基地ゴッコでした(笑)。
「あらしのよるに」・・・・涙。
ちょっと前、NHKのテレビ絵本で見ていた私と1号は大号泣。。。
本も6巻買ってます。読むたびに涙、涙。。。
1号は特に涙もろいので大変です。立ち直るのに時間がかかります。
そういえば、うちの実家は未だに木の雨戸です。
雨戸を閉めた部屋で停電の中、ろうそくで過ごした夜って
少しワクワクしたものです。
未だに台風が近づくと不安と同時に少しだけワクワクしてしまいます。
最近は、実家が遠いので心配も募りますが。。。
(台風が多い地域なので・・・)
もちろん最終話までは、涙なくしては読めない良い話なのですが、2話から先は、やはり付け足しの感が…。
今友達に貸し出し中なので忘れてしまったのですが、1話の最後だったか、帯だったかに、「この先二人はどうなるか、考えてみてくださいね」という言葉があり、これはやはり自分で先のストーリーを考えていくのが楽しいというか、おもしろいというか……。
自分が先を読みたくて6冊揃えたのだったんですが、子供には、はじめの1冊だけ読ませて、先を考えさせるのが楽しかったかなあ、と思っています。
ドリちゃんジュニアが描いた絵ってどんなんだろう?
皆の涙が笑いの涙になるような絵なのかな?
本を絵にするのって、子どもには難しいテーマだよね。
感想文でも苦労するのにさ。
ドリちゃんの涙声は、息子ちゃんには響かなかったかな?
ゆきゆきちゃん、すっごい時間。。
なんか縫ってた?
1号ちゃんも涙もろいのだね。ママに似たのかな?
ドリちゃんの話しといい、かなり涙なくしては読めない本みたいね。うう、、、家族がいない部屋で読むとしよう。
ご実家はご無事でしたか?
ほんとに全国各地で、毎回被害がひどくて心が痛みます。
備えあれば憂い無し、っていうけど備えていてもそれを上回る場合もあるしね。おたがい気をつけましょう。
火付け役、UTTAさん!詳しい解説を有難うございます。ますます、読みたい気分が高まってきました。
今週末、しっかり予約を取ってきます。
で、この本は本来どれぐらいの年齢を対象にした本なのでしょう?
ずっこけシリーズと、ハリーポッターシリーズしか読まなかったうちの息子は、そんないい本を読まずに大きくなってしまいました。親の私の不徳の致すところですね
この本小学生向けの絵本の棚を探しても見つからず、幼児向け絵本の棚で発見しました。
幼児にわかるのかなぁ?と思うのは大人の勝手な解釈で子供には子供のファンタジーの世界があるのですよね。
ちょっと、いままでとは違うコメントですよね?
うわぁ、ブラックユーモアって・・・。
ますます読みたさ倍増。
本屋さんで立ち読みしようかとも思うけど、もし涙ぐんでしまったら困るので、予約がまわってくるまで待つこととします。
幼児向け絵本の棚、ということ自体が図書館の大人の置き方なのかも、ですよね。
1冊が短めのお話なので、つい次を読みたくなってそのまま2巻、3巻、そして6巻まで突入すると、泣き顔を見られてしまうことになるかもしれませんが、1巻だけでは泣き顔になることはないんじゃないかと思いますのでご安心を。
幼児向けのもの、ブラックな内容というのは童話などではありがちで、子供が気に入るのも、えてしてそういう場面だったりしません?
アンパンマンだって、食べられて元気がなくなっても、頭を丸ごととっかえたら復活!というのだって、かなりブラック、というかシュールですよね(笑)
そうなると、全巻読んで見なければいけなくなってしまったではありませんか!
そういえば、本当は恐いグリム童話とかいう題名の本がありましたよね、
大人の観点で読み返して見ると、けっこうそういうシュールな童話は多いのかもしれません。
そのつもりで幼児向けのほんの棚を捜索するのも楽しめるかも、しれませんね。