時給100万円。
これが、先週マスコミをにぎわせた誘拐事件の被害者の母親の収入だそうだ。
今日の朝日新聞にでていたが、いま、時代は豊胸に憧れる時代で、美容形成のドル箱が豊胸手術らしい。
へぇ。
私も、あと30年ほど遅く生まれていたなら、どんなにか胸を張って生きれたことだろうか、とその記事を読んで思った。
自慢じゃないが、私は俗に言うグラマーな部類に属している。
娘時代、それは私にとってはちっとも自慢なことではなくて、むしろ大きなコンプレックスだった。
周りで、胸の大きなコは少なくて、Bカップでさえ大きい!と言われるような時代だった。
体育のとき、走って揺れる胸が嫌だったし、服を着ても窮屈そうな胸が嫌だった。
本を読んでいても、胸の大きな女性はたいていの場合、水商売で身体を売り物にするようなひとの象徴のように描かれていたり、頭の悪そうな女性のイメージが濃かった。
太って見えるというのも嫌なことの理由のひとつだったし、男の人の好色そうな眼にさらされているような錯覚におちいることも嫌なことだった。
そんな風に感じていた私は、いつも胸元の詰まった服を選び、ブラジャーは小さめのものを選んでいた。
ところが。
社会人になって、同じ会社でほっそりした同期の女の子と仲良くなった。
見るからに都会のコ、という感じ(イケイケ娘)でお洒落で、何を着ても似合っていて、会社の中でもけっこうモテていた。
ある日、そのコが下着を買いに行くのにつきあった。
ほっそりとして見えていたそのコのサイズは私と同じ70D。
びっくり!である。
もちろん、腕や足、ウエストが細いってこともあるのだが、言われるまで胸にそんなボリュームがあるようには思えなかったから。
聞けば、胸が大きいから合うブラジャーは可愛いものがなくて困っているという。
どれも、しっかりと胸をホールドするタイプのオバサン仕様のものばかりだから、と。
「じゃぁ、小さめの可愛いデザインのものを買えば?」と私が言うと
「それは、ダメ。サイズに合わない小さなサイズを無理してきるとかえって太って見えるのよ。」ときっぱりと言った。
その時初めて、自分が今までしていたことがかえってますます太く、醜く見せていたことに気づいたのだ。
それ以来、自分のサイズに合うものを選ぶように心がけている。
そのおかげか、幾分胸元はすっきりして見え、妙に盛り上がったりしないようになって豊胸コンプレックスから抜け出すことができたように思う。
隣の芝生は青く見えるというけれど、そんなに大きな胸になりたいのだろうか、今の若い女性たちは。
私が感じたようなコンプレックスは、今の時代にはありえないコンプレックスなんだろうな。
それにしても、時給100万って。
ガッツあるなぁ、30になって医学生になった松雪泰子のNGみたいなママさん。。
これが、先週マスコミをにぎわせた誘拐事件の被害者の母親の収入だそうだ。
今日の朝日新聞にでていたが、いま、時代は豊胸に憧れる時代で、美容形成のドル箱が豊胸手術らしい。
へぇ。
私も、あと30年ほど遅く生まれていたなら、どんなにか胸を張って生きれたことだろうか、とその記事を読んで思った。
自慢じゃないが、私は俗に言うグラマーな部類に属している。
娘時代、それは私にとってはちっとも自慢なことではなくて、むしろ大きなコンプレックスだった。
周りで、胸の大きなコは少なくて、Bカップでさえ大きい!と言われるような時代だった。
体育のとき、走って揺れる胸が嫌だったし、服を着ても窮屈そうな胸が嫌だった。
本を読んでいても、胸の大きな女性はたいていの場合、水商売で身体を売り物にするようなひとの象徴のように描かれていたり、頭の悪そうな女性のイメージが濃かった。
太って見えるというのも嫌なことの理由のひとつだったし、男の人の好色そうな眼にさらされているような錯覚におちいることも嫌なことだった。
そんな風に感じていた私は、いつも胸元の詰まった服を選び、ブラジャーは小さめのものを選んでいた。
ところが。
社会人になって、同じ会社でほっそりした同期の女の子と仲良くなった。
見るからに都会のコ、という感じ(イケイケ娘)でお洒落で、何を着ても似合っていて、会社の中でもけっこうモテていた。
ある日、そのコが下着を買いに行くのにつきあった。
ほっそりとして見えていたそのコのサイズは私と同じ70D。
びっくり!である。
もちろん、腕や足、ウエストが細いってこともあるのだが、言われるまで胸にそんなボリュームがあるようには思えなかったから。
聞けば、胸が大きいから合うブラジャーは可愛いものがなくて困っているという。
どれも、しっかりと胸をホールドするタイプのオバサン仕様のものばかりだから、と。
「じゃぁ、小さめの可愛いデザインのものを買えば?」と私が言うと
「それは、ダメ。サイズに合わない小さなサイズを無理してきるとかえって太って見えるのよ。」ときっぱりと言った。
その時初めて、自分が今までしていたことがかえってますます太く、醜く見せていたことに気づいたのだ。
それ以来、自分のサイズに合うものを選ぶように心がけている。
そのおかげか、幾分胸元はすっきりして見え、妙に盛り上がったりしないようになって豊胸コンプレックスから抜け出すことができたように思う。
隣の芝生は青く見えるというけれど、そんなに大きな胸になりたいのだろうか、今の若い女性たちは。
私が感じたようなコンプレックスは、今の時代にはありえないコンプレックスなんだろうな。
それにしても、時給100万って。
ガッツあるなぁ、30になって医学生になった松雪泰子のNGみたいなママさん。。
私もCITROENさんと同じ部類で同じように感じて過ごしていました。
胸にある程度のボリュームがあると大抵は二の腕もそれなりにあるのですが、その方はきっと細い腕の持ち主だったのではないでしょうか?友人に一人だけそういうタイプの女の子がいたのですが、やはりホッソリして見える子でした。
もうおばさんになってしまったのでどうでもよくなりつつありますが(笑)スリムでまっ平らな位の方が洋服も似合って素敵で憧れていました。
ないものねだりというのでしょうか。時給100万って…すごいですね。
ところで↓の分析もジャニタレに対する感じ方も共通点が沢山あって楽しく拝見しました。
同じ年代ということでしょうか(笑)
苦労しましたよね、私たちの若い頃は。
今の子たちみたいに、下着同然の格好で街に出るなんてこと考えられなかったし。
記事によれば、今の子達は「みな同じ」であることに憧れるのだそうです。
私もアプリコットさん同様、まっ平らな胸ですっきりと着こなしができるスリムな身体が憧れでした。まぁ、でるべきところがでて、引っ込むところが引っ込んでいるメリハリボディなら、なんの悩みもなかったかもしれませんが。
この歳で、メリハリボディを矯正下着で作っている人をみかけると、かえって虚しさを感じてしまいますが
いまでこそ、こんな(って見えないよね)ぶっとい身体で
胸もそれなりに(太ってるだけだって)ありますが…(あ、いや幾分は減ったかな、授乳期に比べて)
若い頃は、胸…頑張っても…Bカップでした。(^^;
洋服を着てもハンガーに掛かったシルエットのままでした。
ベルトのついたワンピースを着た時に、なんでベルトの上の生地が
余るの?って思っていたところ…
胸の大きな友人が同じタイプのワンピを着ているのを見て納得しました。
ああ…胸の入る分だったのね…と。(笑)
今ではメリハリもなにもない体型に成り下がってしまっていますが
ハンガーに掛かったままのシルエット…
これを取り戻したいです。(って、かなり無理があるけど)
子供の授乳のときに一応豊満な胸というのも経験しましたが、邪魔だった。
授乳終了と共に、元の胸に。
「胸ないなー」といわれたら、
「不要なものは身に着けない主義!!」
ということにしてます。
最近胸のない子とはなす話題。
乳がん検査で乳房をはさんで検査するやつ(なんていうの???)
胸がない人は、引っ張られてエラク痛いとか。
今、太ったので少し胸が大きくなっているので検査時でしょうかね?
めっちゃ笑えます。
ようこさんも、やっぱりボリュームのある胸に憧れてたクチですか?
かじゅちゃんが、豊胸手術したいって言い出したら、お母さんとしてはどうします?
私だったら、いらんことするな!って反対すると思います(きっぱり!)
トトロママ、不要なものを身につけない主義ね。
おほほ。
たしかに、不要なもののような感じがします。
夏は汗がたまるし・・
マンモグラフィーはね、はさむ肉があっても痛いものなんだよ。そりゃーもー、涙でそうなくらい。でも、年に一回は受けとかなきゃ。
年齢的にそういう年齢なんだから。
太ったいまこそ、タイムリーかも?!
あ、それよか、先日「ふし」についてのお尋ねメールを出したんだけど届いてないのかな?
また、お暇なときにメールしてねん。