浅い眠りの中で夢を見た。
登場人物 夫、私、息子
ロケーション どこかの建物の裏
夫 手に工具一式を提げている。
パイプを組み合わせて作った柵のようなところに向かって歩く夫。
私はそれを後ろから追いかけつつ、見ている。
私 「そんな道具で直せるん?」
夫 「どうかわからんけど、やってみるわ」
そこへ息子登場。
檻の中で、ふざけている。
夫 「また、そんなアホみたいなことしていたら落ちんねんぞ。」
ふと気付くと、息子の足元には簾が敷かれている。
どうやら簾の下には井戸があるらしい。
ずるずる動く簾の上を阿波踊りのような動きをしながら歩こうとする息子。
息子「大丈夫、大丈夫。ほら!忍法火渡りの・・うぎゃあーーーーーーーっ」
ザッバーン
水の音とともに、お仏壇のおりんの音「ちーん」
私「やっぱり落ちた・・」
レスキュー隊を呼ばなくちゃ、とか、この井戸の深さはどれくらい?とか溺れたりしないだろうか、とかあらゆることを考えている間もなく、井戸の中から息子の手が伸び上がり、頭や顔に泥や藻をつけた息子が這い上がってきた。
ああ、良かった・・・
ほっとした瞬間に目が覚めた。
なんてリアルな夢。
今も耳に残るおりんの音。
ちーん・・・・・
登場人物 夫、私、息子
ロケーション どこかの建物の裏
夫 手に工具一式を提げている。
パイプを組み合わせて作った柵のようなところに向かって歩く夫。
私はそれを後ろから追いかけつつ、見ている。
私 「そんな道具で直せるん?」
夫 「どうかわからんけど、やってみるわ」
そこへ息子登場。
檻の中で、ふざけている。
夫 「また、そんなアホみたいなことしていたら落ちんねんぞ。」
ふと気付くと、息子の足元には簾が敷かれている。
どうやら簾の下には井戸があるらしい。
ずるずる動く簾の上を阿波踊りのような動きをしながら歩こうとする息子。
息子「大丈夫、大丈夫。ほら!忍法火渡りの・・うぎゃあーーーーーーーっ」
ザッバーン
水の音とともに、お仏壇のおりんの音「ちーん」
私「やっぱり落ちた・・」
レスキュー隊を呼ばなくちゃ、とか、この井戸の深さはどれくらい?とか溺れたりしないだろうか、とかあらゆることを考えている間もなく、井戸の中から息子の手が伸び上がり、頭や顔に泥や藻をつけた息子が這い上がってきた。
ああ、良かった・・・
ほっとした瞬間に目が覚めた。
なんてリアルな夢。
今も耳に残るおりんの音。
ちーん・・・・・
ちーんは、耳鳴りじゃあないの?
よかったね、這い上がってきて。
これで大丈夫よ
しかし、鮮明に覚えてるね。
私は最近、夢をほとんど見ないっていうか、覚えてないわ。
ほんま、落ちたときには「また」「やっぱり」
落ちたわ!って思ってしまったけど、泥だらけでも這い上がってきてくれてホッとしたよ。
まるまる暗示しているかのようやろ?
それにしても、見た物、聞いたものを寄せ集めて夢を見る自分が怖いわ~(笑)
って、いったいどんなものを見聞きしたってゆーねん!な話よね~。