ときの備忘録

美貌録、としたいところだがあまりに顰蹙をかいそうなので、物忘れがひどくなってきた現状にあわせてこのタイトル。

やっぱり降った

2012-06-15 | 砂時計

ほんまに、雨が降るんかいな?
と、半信半疑ながら、降らないほうに賭けて自転車で出勤した。
ランチを食べにでたときも、おばコップバイザーが必要なほどの日差し。
ふふん、やっぱり自転車で来てよかったわ。

と、たかをくくっていたのも5時くらいまで。
窓から入る風が、冷たいものに変わり、雨のにおいがし始めた。
まさか・・
前を通る幹線道路を走る車がワイパーをゆるやかに動かし始めている。
ひぃ~~~。。
あと、1時間、いや、40分ほど待ってくれたらいいのにぃ。
なんでよぉ。
と、足元をみると、見事に雨パンツ。
しばらく履いていなかったので、すっかり忘れていたけど、このパンツはお天気があやしいときに履いて出ると、必ず雨に降られる雨パンツだった。
いわく因縁のついた雨パンツを、わざわざ取り出して履いた私って、ほんまにボケてる。
パンツのタグに「雨要注意」とでも書いておこうかしらん。。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿