勝利の花を咲かせるぞ!

東海大学山形高等学校ソフトボール部

東日本大会を振り返って②

2014-04-08 14:40:33 | 試合編
26日から予選リーグのスタートです。
2日間で各チーム4試合。組み合わせは事前に決まっています。
試合会場は伊勢崎市ソフトボール場と前橋工科大学グラウンドに分かれているのですが、どのチームも一日ずつそれぞれのグラウンドで試合が組んであって、しっかり配慮されているなあと感じました。

26日① 対那須拓陽(栃木県) 0対7(5回コールド)
全てにおいて情けない試合です。自分たちだけで大崩壊(-"-)実戦不足とは言え、健大さんにお世話になった2日間を考えると、「本番」という状況に負けているような気がします。
26日② 対市立船橋(千葉県) 1対5
結果的に、市立船橋高校は一部トーナメントで優勝していますので、そのようなチームを試合をさせていただけたことも大変貴重でした。先の那須拓陽さんとのゲームよりは、まだいい。というだけの、そういうレベルのゲーム展開…

27日① 対聖隷クリストファー(静岡県)4対3 初勝利!!
大会2日目にして、なんとか初勝利。徐々にですが、ミスが減って守備のリズムが出てきたよう。でも、勝負を決めてしまうかもしれな大きな失敗もあるのです。結果的に得点が一つ多かっただけですね。












27日② 対下妻第二(茨城県) 2対5
あとで知ったことですが、下妻第二高校さんは、3年前の夏に群馬オープンという大会に参加されていただいた時の初戦の相手だったそうで、その時は東海がコールド勝ちしているのだそうです。奇しくも試合会場は3年前と同じ伊勢崎市ソフトボール場。
時間を経て再会できた喜びと、リベンジを果たされる形になってしまった悔しさと、ふたつの感情が沸き起こったのでした。














予選リーグは1勝3敗という結果。翌日からの決勝トーナメントは2部に入ることになります。
試合結果のすべては群馬県高体連ソフトボール専門部HP内に、東日本大会の専用ページが開設されていますのでご覧ください。