沼津北地区の油彩画を描く村松俊一さんと絵手紙の伊奈さん御夫婦は、「二人合わせて150歳展」に続き「160歳展」を4月始めに、しずぎんギャラリー四季で開催されました。1週間の来場者は千名を超える多くの人でにぎわいました。
期間途中で2日間チャリティ販売が行なわれ、作品の売り上げを社会福祉協議会に寄付されました。
二人は趣味の延長であるが、お互いに気を張った老人の頑張りと、意見交換し、議論し、妥協し、研鑽しあって廻しているとのことでした。
これから、次のステップはと聴いたら「頑張る」とのことでした。
なお、入場者の皆様は、油彩画は「国外風景」、絵手紙は「単身赴任の人に送った」「母への感謝状」に特に注目されていました。
(北村正昭 記)
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