開催日 5月29日(水)
会場 三島市本町「音楽観プローべ」
参加者 34名(女性20名)
令和元年度、健康施策の一環として第1回「皆で歌おう」をNTT労組三島退職者の会と合同で開催しました。
この会も今回の開催で4年目6回目の開催となりますが、今回は三島地区の他に富士、富士宮、沼津、御殿場、田方地区の会員も参加され、歌の輪は着実に広がっています。特に今回は旧友会東部支部の役員の方も参加され、竹内ワールドの楽しさ、素晴らしさを体験していただきました。
ウォーミングアップは早口言葉から「この竹垣に竹立てかけたのは・・・」朝の早口言葉に皆苦笑い。
今回の最初の歌は「荒城の月」でした。先生のピアノにあわせて歌うも高音部のキーが高かったのか、ついつい怒鳴り声になってしまう会員も。
すかさず先生から、のどを潰しますよ!!お腹からですよ。
いい声を出すには、お腹(腹筋)と背筋と手を上げた時の脇腹をいっぱい使うことです。
大角膜を大きく使ってくださいね!!
会の中頃は映画音楽「禁じられた遊び」から愛のロマンス、「慕情」を合唱し、百万本のバラやチェコ民謡「おお牧場はみどり」、スイス民謡「おおブレネリ」演歌「くちなしの花」など歌は続きました。
会も終わりに近づくと曲はグループサウンズメドレーに。「スワンの涙、長い髪の少女、花の首飾り、夕陽が泣いている、思い出の渚、ブルーシャトー」等など。青春時代の懐かしい曲ばかりで皆のトーンも上がり、歌声が会場いっぱいに響き渡りました。
最後に竹内先生から、「ただ歌うだけじゃ歌のお稽古です。この会は皆さんが旧友と楽しく歌うことで、より若くより健康になってもらうことなんですね。」と結ばれた後、いつものように「今日の日はさようなら」で会は終了しました。
振り返ると笑顔と笑い声が絶えない、あっという間の2時間でした。
会員の皆さんが楽しみながらの健康講座「皆で歌おう」次回は秋に予定していますので、是非一緒に歌いましょう!参加をお待ちしています。
(三島地域代表幹事 渡辺 正道)