金曜会の開催

開催日　９月21日(金)

場　所　沼津市内

参加者　１８名　

卓話者　北村正昭会員

１７日の敬老日にちなみ「年齢の呼び方について」と題して話されました。

日本では、昔から年齢によって体力・気力・知力等変化する節目によって呼び名があり、お祝いごとに使う習慣が残っているので、順に意味の説明をされました。

◇呼び名

・４８歳（桑年）・５０歳（艾年）・６０歳（還暦）・７０歳（古希）・７７歳（喜寿）　

・８０歳（傘寿）・８１歳（盤寿）・８８歳（米寿）・９０歳（卒寿）・９９歳（白寿）　

・１０８歳（茶寿）・１１１歳（皇寿）・さらに欲張ってその上（珍寿）

◇存命の長寿者

　・福岡県　田中　力子さん　１１５歳（女性）

　・北海道　木村　次郎衛門さん　１１３歳（男性）

【その他】

　◇日本人ほど苗字の多い国は他になく、約２１万点位あるそうです。

     そこで「北」が付く苗字を探したら８５点ありましたので紹介されました

◇続柄について

  高祖父母⇐祖父母⇐父母⇐私⇒子供⇒孫⇒曾孫⇒玄孫⇒来孫⇒昆孫⇒仍孫⇒雲孫　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(小川　節夫　記)

 

水曜会９月定例会

開催日　９月５日(水)

行　先　富士山世界遺産センタめぐり

参加者　１６名（女性６名）　

台風２１号の悪天候により実施の判断が迷いましたが、朝まで雨、その後は曇りの天気予報を前日確認し、実施することとしました。ただ、ＪＲ身延線が遅れ富士宮駅４０分遅れで集合しました。富士山世界遺産センタへ団体入場し、富士登山気分で約400Ｍのスロープを登り屋上からの富士山眺望楽しみにしたが、雲の天気で見ることは出来ませんでした。

シアターホールで世界遺産富士山の信仰の対象、芸術の源泉の面にスポットを当てた。四季の自然を紹介する「天の巻」と「地の巻」を鑑賞しました。

その後富士宮浅間大社をお参りして、昼食と会話そして「富士高砂酒造」で試飲をしてJR富士宮駅で解散しました。　

         　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(清水　恵子　記)