実施日 1月23日
場 所 NTT沼津OBサロン
参加者 12名(欠席者2名)
ボランティアサークル「ひまわりの会」と「ちゅうりっぷの会」が、今年度も2回、80才以上の希望する会員へ実施した「お元気ですかコール」の共有化と来年度の活動計画を話し合いました。併せて80才以上の全会員376名へ、「寒中見舞い絵手紙」の宛名書きをして郵送しました。(1月の物故会員3名)
なお、絵手紙は、沼津北地区「村松伊奈」会員に描いて頂きました。
(松井 妙子 記)
実施日 1月23日
場 所 NTT沼津OBサロン
参加者 12名(欠席者2名)
ボランティアサークル「ひまわりの会」と「ちゅうりっぷの会」が、今年度も2回、80才以上の希望する会員へ実施した「お元気ですかコール」の共有化と来年度の活動計画を話し合いました。併せて80才以上の全会員376名へ、「寒中見舞い絵手紙」の宛名書きをして郵送しました。(1月の物故会員3名)
なお、絵手紙は、沼津北地区「村松伊奈」会員に描いて頂きました。
(松井 妙子 記)
開催日 1月18日
場所 沼津市内
出席者 23名
卓話者 北村正昭会員(沼津北地区)
卓話題 ①寿命は心拍数の多少で決まる
②脳卒中で絶対に倒れない飲み物の作り方
【寿命は心拍数の多少で決まる(立正大学 山地啓司特別研究員 著から)】
人間を含む動物界では、最長寿命と1分間の心拍数との間に、反比例の関係が成り立つことが知られています。一般に、体の大きい動物ほど心臓容積あるいは心臓重量が単位体重あたりで比較して大きいことが知られ、同じ体の大きさで年齢や性も等しく、同じ環境下におかれても個人よって心拍数に多少が生じます。心拍数が少ない人は多い人に比べて心臓に余裕を持って活動していると考えられ、それだけ寿命を長く全うすることが可能と考えられます。
心拍数は加齢によって変動するし、1日の活動量も運動で鍛えている人のほうが多いと考えられるので、単純にそのまま寿命に現れてくるとは考えられませんが、1分間の心拍数が少ない者ほど長命であるという事は、動かせない事実でしょう。
大切なのは毎日の運動ですが、毎日どのような運動をどの程度行っているかです。運動は食いだめできません、あなたの心臓はあなたが休んでいるときも絶えず動き続けています。
著書「マラソンウオチング」「マラソンの科学」「心臓とスポーツ 心拍数による健康」
「マラソンを走る、見る、学ぶ」等
※ 日頃の生活の中で出来ること。
ア、1日に30分〜1時間歩く散歩の習慣を続ける。
イ、寝る前に上向きの姿勢で、鼻から8秒間吸い、口から8秒間吐く(腹式呼吸)
これを5分程度実行する習慣を続ける。
【脳卒中で絶対に倒れない飲み物の作り方(鹿児島県国分市養護老人ホーム慶祥園)】
現在、血圧は医薬品の発展により下げることが可能です。
しかし、脳卒中で倒れない方法は、現代医学をもってしても無い様ですが、次に紹介する飲み物は、「医薬」とは言えませんし、医薬的な成分を知らない、また、文献もありません。
この情報は、養護老人ホームの園長さんが自ら作り、園内の数十人の老人に試飲して貰った結果、その後は、脳卒中になった方は一人もなく、皆さんが ことごとく健在とのことです。
1.材料について
①鶏卵(有精卵)・・・・・・・・・・・1個(白味だけをよく攪拌する)
②山ふきの葉汁(つわふきは不可)・・・小サジに三杯(葉5〜6枚をジュウサーにかけて作る)
③清酒(純米酒)焼酎は不可・・・・・ 小サジに三杯
④梅干し(土用干した梅干は不可)・・ 1個(塩漬けした青梅のみ)
2.製法について
上記の材料を必ず①⇒②⇒③⇒④の順番に入れて下さい。
3.その他
この飲み物は一生に一度飲むだけで良いので、早急に転ばぬ先の杖と思いお試し下さい。
尚、飲んで害になる物は入っていませんので、信じる信じないはご本人
のお気持ち次第です。
4.追伸
この情報を信用して知人にも提供し、実際に作られ飲まれた方の中に
脳卒中で倒れた方が居りましたら情報をお願いします。
(篠原良宗 記)
開催日 1月9日
行く先 静岡市清水区小島の歴史文化を訪ねる
参加者 12名
JR興津駅集合→バス→三折の里→小島陣屋跡(昼食)→ JR興津駅
少々寒かったですが、天候に恵まれ約3時間の気持ち良い歩く会となりました。
【史跡小島陣屋跡】
松平信治が宝永元年(1704)に陣屋を構えたのが小島藩の始まりで、明治元年までの164年間、安倍・有度・庵原の30カ村を支配する一万石譜代大名として藩政を展開しました。廃城となった後は、しばらく小学校として利用されていましたが、昭和3年に建物が取り壊され、現在では石垣がその名残をとどめています。
城郭を思わせる石垣が良好に残っているなど江戸時代中期における大名陣屋の在り方と構造を知る上で貴重であるとして、平成18年7月28日に国指定史跡に指定されました。
(宮本 良美記)