実施月日:2月3日
実施場所:焼津・サッポロビールのビオトープと瀬戸川散策
参加者:6名
先月と同じ、JR焼津駅に10時過ぎ集合。コロナ禍で残念ながら今回も6名の参加。
5名は前回と同じも、快晴の中、元気でレッツゴー!先ずは瀬戸川の緑地公園へ。
10分ほどで公園に着くも、晴天とはいえ2月の河川堤防添いは風通しが良く、
思わずゾクッと首を縮める。帽子を手で押さえながら川を渡り田んぼ道を
サッポロビール工場へ。受付で申し込みをし案内図を受け取って工場敷地内の
ビオトープ場へ。冬場の水辺は花も虫も鳥も皆無。池には枯れた蓮の茎。
しかし案内板を見ると、この蓮は南米の地層から発見された2万年前の
3粒の種の1粒を持ち帰った日本人科学者が発芽に成功。この1粒種の孫種を
植えた物だと判り、感心しきり。木の根が筍の様に無数生えた珍しい植物などを
見て、工場を後に。瀬戸川沿いに戻り緑地公園に。風の少ない日だまりを探して
早目の昼食。マスクを外し、ソーシアルディスタンス。ぼそぼそと話しながらの
余り楽しめない昼食でした。帰りに水産会社のマリンステーションで土産物を
物色。少人数で、風通しの良い少し寂しい、冬場でのウオーキングは1万歩程の
1日でした。 (記:森本 忠)