時のしずく

COCCOのフォトダイアリー

虹のようで虹じゃない

2014年11月20日 11時42分13秒 | 写真

ガンちゃんと仲良くなろうと、一眼レフの撮影方法なんかについて、本を読んだりネット情報を見ることが多くなりました。

そうしたら、今まで見たことのない虹のようで虹じゃない空で見られる自然現象の写真が・・・

それは、彩雲」と「白い虹(霧虹) 

こんな写真です↓  いつかこんなのが撮れるといいな♪


◆尾瀬の彩雲

http://outdoor-holiday.cocolog-nifty.com/blog/2011/09/post-ae6d.html

 

◆尾瀬の白い虹

 http://harukana-oze.seesaa.net/article/104264415.html

 

 彩雲:

彩雲(さいうん)は、太陽の近くを通りかかったが、緑や赤に彩られる現象である。英語ではiridescent cloudsと呼ぶ。

瑞雲(ずいうん)、慶雲(けいうん)、景雲(けいうん)、紫雲(しうん)などともいう。

昔から瑞相と一つであるとされ、これが現れることは吉兆とされるが、実際はありふれた気象現象である。

この現象は、日光が雲に含まれる水滴で回折し、その度合いが光の波長によって違うために生ずるもので、大気光象の1つである。

巻積雲高積雲、風で千切られた積雲などに見えることが多い。


霧虹

霧虹(きりにじ、fog bow、fogbow)、は等によって光が散乱され、光の輪となって現われる大気光学現象。 と似た有色の光の

輪である光輪(グローリー, glory)とは異なり、霧虹は白色の輪である事からも白虹(しろにじ、はっこう)とも呼ばれる。 霧虹が白い

のは、霧のように水滴が小さい気候状況の時はミー散乱によって光の色が分散されなくなる為である。



コメントを投稿