今日は梅雨の中休みで、一日中晴れていました。でもなんとなく湿気が多くって、梅雨時の青空。それで、カキーンと乾燥した青空がイメージできる大萩康司さんの「澄み切った空(Cielo Abierto)」をアップします。
この曲は、アルゼンチンの作曲家キケ・シネーシ(Q.Sinesi)が、クラシック、ジャズ、ポピュラー、民族、など様々な要素を取り入れて作ったというかなりの難曲です。大萩さんの初期のアルバム「シエロ(Cielo)」に入っていて、私は「シエロ」で初めて知りました。
この動画、シエロが発表されて間もないころの動画です。大萩さん、まだどことなく可愛らしくって、ジャニーズ系。(笑) 私が最初に知ったころはこんな可愛らしかったんだなぁ~としみじみしてしまいました。(おっと脱線)
この曲は最初に聴いた時から、とっても気にいって、ずっと折に触れて聴いてきました。
大萩さんはしばらく弾いていなかったのですが、昨年の秋の『アコーステック・ギターサミット2013』)からまた弾きはじめてくれました。 これから、コンサートでこの曲を聴く機会が増えそうです。すごくうれしい!
若い時の大萩さんの演奏を聴いてください。
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