4-「男は【 】を願う。女は【 】を願う」(オスカー・ワイルド)
難しい。男だから、女だからという「性差」で物事を考えることがない。
「性差」より「個体差」の方が何だって大きいと思う。
でも、ステレオタイプを恐れずに、敢えて言い切らねばならない。
思い浮かんだのは、
【育つこと】/【育てること】
【作り上げること】/【磨き上げること】
【脱ぎ捨てること】/【着飾ること】
…いまひとつしっくりこない。
考えるにつれどんどん外れていくような気がする。
自分 「男は【勝ち取ること】を願う。女は【差し出されること】を願う」
男は戦闘的、女は平和的…そうなのか?
谷中敦 【女の幸せ】/【二人の幸せ】(84)
小出恵介 【最初】/【最後】(69)
ビビる大木 【猪木】/【藤波】(9)
若林正恭 【彼方の成功】/【足元の安心】(87)
板尾創路 【高さ】/【深さ】(55)
林修 【女が平日を支えてくれること】/【男が休日を満たしてくれること】(70)
ワイルド 【愛する女の最初の男】/【愛する男の最後の女】(76)
これ、ワイルドの言葉だったのね。
有名すぎる言葉なので、頭に浮かんでも自然に避けてたわ。
5-「【 】なんて、女にはひまつぶしにもなんない」(吉本ばなな)
また性差のステレオタイプか。
「女には」と言うからには、「男には」逆に、ひまつぶしではない、価値がある、
ということなんだろうか。
なんだろう?「男は夢中になるが、女にとっては取るに足らないこと」。
格闘技、ギャンブル、野球、出世競争…
でも、問題とするからには、そういう即物的な名詞ではないのだろう。
自分 「【戦争】なんて、女にはひまつぶしにもなんない」
戦争がいかにも「男の論理」で始まっていそうなこと、
戦争の当事者は男ばかりなこと、
その愚かさを「暇つぶしにもならない」と切り捨てて見せること。
そういう見識はある気がする。
もっとも、吉本ばななの作品が「戦争」に切り込むことがあるのか?とも思うが。
若林 【注文した覚えのない無償の愛】(55)
谷中 【共感できないラブソング】(72)
小出 【手が届く男】(76)
林 【いつがひま?って聞く気になれない男】(41)
大木 【もしよかったら、僕でよかったら、】(36)
板尾 【死にたくならない恋】(78)
吉本 【それが最後かと思えない程度の恋】(74)
そうだよな。「女」なんだから「色恋沙汰」が大事なテーマなんだろうな。
でも、それこそが一番ステレオタイプなものの見方のような気がする。
6-「女の性格がわかるのは【 】時ではないわ。【 】時よ」(ローザ・ルクセンブルク)
んー。あまり考えずに答えを出す。
自分 「女の性格がわかるのは【恋が始まる】時ではないわ。【恋が終わる】時よ」
林 【食事をしている】【食事を作っている】(76)
板尾 【同居が始まった】【別居が始まった】(62)
小出 【話をしている】【笑っている】(73)
若林 【取り乱した】【正気に戻った】(81)
大木 【夜8】【朝8】(74)
谷中 【恋している】【嫉妬している】(85)
ルクセンブルク 【恋が始まる】【恋が終わる】(78)
何事もそうだろう。
「始まり」より「終わり」の方が物事の本質を表していることが多いと思う。
難しい。男だから、女だからという「性差」で物事を考えることがない。
「性差」より「個体差」の方が何だって大きいと思う。
でも、ステレオタイプを恐れずに、敢えて言い切らねばならない。
思い浮かんだのは、
【育つこと】/【育てること】
【作り上げること】/【磨き上げること】
【脱ぎ捨てること】/【着飾ること】
…いまひとつしっくりこない。
考えるにつれどんどん外れていくような気がする。
自分 「男は【勝ち取ること】を願う。女は【差し出されること】を願う」
男は戦闘的、女は平和的…そうなのか?
谷中敦 【女の幸せ】/【二人の幸せ】(84)
小出恵介 【最初】/【最後】(69)
ビビる大木 【猪木】/【藤波】(9)
若林正恭 【彼方の成功】/【足元の安心】(87)
板尾創路 【高さ】/【深さ】(55)
林修 【女が平日を支えてくれること】/【男が休日を満たしてくれること】(70)
ワイルド 【愛する女の最初の男】/【愛する男の最後の女】(76)
これ、ワイルドの言葉だったのね。
有名すぎる言葉なので、頭に浮かんでも自然に避けてたわ。
5-「【 】なんて、女にはひまつぶしにもなんない」(吉本ばなな)
また性差のステレオタイプか。
「女には」と言うからには、「男には」逆に、ひまつぶしではない、価値がある、
ということなんだろうか。
なんだろう?「男は夢中になるが、女にとっては取るに足らないこと」。
格闘技、ギャンブル、野球、出世競争…
でも、問題とするからには、そういう即物的な名詞ではないのだろう。
自分 「【戦争】なんて、女にはひまつぶしにもなんない」
戦争がいかにも「男の論理」で始まっていそうなこと、
戦争の当事者は男ばかりなこと、
その愚かさを「暇つぶしにもならない」と切り捨てて見せること。
そういう見識はある気がする。
もっとも、吉本ばななの作品が「戦争」に切り込むことがあるのか?とも思うが。
若林 【注文した覚えのない無償の愛】(55)
谷中 【共感できないラブソング】(72)
小出 【手が届く男】(76)
林 【いつがひま?って聞く気になれない男】(41)
大木 【もしよかったら、僕でよかったら、】(36)
板尾 【死にたくならない恋】(78)
吉本 【それが最後かと思えない程度の恋】(74)
そうだよな。「女」なんだから「色恋沙汰」が大事なテーマなんだろうな。
でも、それこそが一番ステレオタイプなものの見方のような気がする。
6-「女の性格がわかるのは【 】時ではないわ。【 】時よ」(ローザ・ルクセンブルク)
んー。あまり考えずに答えを出す。
自分 「女の性格がわかるのは【恋が始まる】時ではないわ。【恋が終わる】時よ」
林 【食事をしている】【食事を作っている】(76)
板尾 【同居が始まった】【別居が始まった】(62)
小出 【話をしている】【笑っている】(73)
若林 【取り乱した】【正気に戻った】(81)
大木 【夜8】【朝8】(74)
谷中 【恋している】【嫉妬している】(85)
ルクセンブルク 【恋が始まる】【恋が終わる】(78)
何事もそうだろう。
「始まり」より「終わり」の方が物事の本質を表していることが多いと思う。