昨晩は録画の映画を観ていたら夜10時前に眠くなってしまい、我慢をせずに布団に入った。
睡魔には逆らわない。
今朝、明け方4時過ぎに目覚める。雨が家に当たるポツポツという音が聞こえる。
…落ち着くなあ。
雨降りが嫌だと思うのは、それでも決まった時間に外出しないといけないからで、
家でボーっとしたいと思うなら、これよりふさわしいものはないのだ。
明け方4時なら、家を出るまでにはまだ相当な時間があるので、「自由」を感じていられる。
レジ袋でクシャクシャと音を立てると、それが母親の胎内の音に似ているので
赤ちゃんが泣きやむと聞いたことがあるけど、
雨のポツポツという音も、そんな作用をもっているんじゃないかと思う。
起き出して録画の映画の続きを観る。まだ頭の芯に眠気が残っているようで、
台詞が妙にクリアなような、あるいは逆に夢心地のような、異次元の世界のものとして聞こえてくる。
布団に入ってもう1回寝る。
雨の日特有の、シーツに触れる肌が妙に乾燥してすべすべした感じと、
低気圧の日特有の、銃で撃たれたような決定的な気だるさが相俟って、眠りに落ちる。
出勤ギリギリの時刻まで眠り続けることもあれば、今朝のように、
その同じ時刻まで夢遊病者のようにいろいろな世界に振り回されることもある。
睡魔には逆らわない。
今朝、明け方4時過ぎに目覚める。雨が家に当たるポツポツという音が聞こえる。
…落ち着くなあ。
雨降りが嫌だと思うのは、それでも決まった時間に外出しないといけないからで、
家でボーっとしたいと思うなら、これよりふさわしいものはないのだ。
明け方4時なら、家を出るまでにはまだ相当な時間があるので、「自由」を感じていられる。
レジ袋でクシャクシャと音を立てると、それが母親の胎内の音に似ているので
赤ちゃんが泣きやむと聞いたことがあるけど、
雨のポツポツという音も、そんな作用をもっているんじゃないかと思う。
起き出して録画の映画の続きを観る。まだ頭の芯に眠気が残っているようで、
台詞が妙にクリアなような、あるいは逆に夢心地のような、異次元の世界のものとして聞こえてくる。
布団に入ってもう1回寝る。
雨の日特有の、シーツに触れる肌が妙に乾燥してすべすべした感じと、
低気圧の日特有の、銃で撃たれたような決定的な気だるさが相俟って、眠りに落ちる。
出勤ギリギリの時刻まで眠り続けることもあれば、今朝のように、
その同じ時刻まで夢遊病者のようにいろいろな世界に振り回されることもある。