普段時代小説を読むことは
ほとんどありません
唯一藤沢周平のものを少し読んだ程度
ドラマ化されたものを少し見た程度
市井の人びとが登場する
なんだか暖かくなる
そんな藤沢周平の書いたものは
気にいっています
これは没後20年に
娘さんが書かれたもの
題字はお孫さんだそうです
テレビの「サラメシ」でも
ひっそりとした家
気取らない昼食が紹介されていましたが
人柄がそのまま出ているようで
好ましさがいっそう増しました
ｍｙ quilting time2
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