先日の観劇会の時に
近くに座っていた人が
吉田日出子さんのことをはなしていました
そういえばどうしたのかな
いろいろ検索して見つけた本です
一番印象に残っているのは「上海バンスキング」ですが
彼女は高次脳機能障害でお芝居が出来なくなっていたのです
演劇に詳しい人はご存知だったのでしょうが
私はこの本を読んで初めて知りました
まだ若い頃にそうなってしまったのですが
歳を重ねた今もまだご存命のようです
上海バンスキングもう一度見たかった
彼女の歌も素敵でした
えんかんの手帳を見返すともう三十年も前のことのようです
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