世間は大晦日なのだそうです 2021年12月31日 | 若年性アルツハイマー病 大晦日だろうがお正月だろうが ヒ素の嵐をちょっと止めてなんてありえないから 今年もお正月の方をやめる 今回は鉛やニッケルやカドミウムも同時に暴れてるらしい 生きて超えられたら 9か月後にはちょっとした回復をもたらすかもしれない 生きて超えられたらね 家の中はあちこちこわれたまま 倒れた家具はたおれたまま どれぐらい時間が経ったのか もうわからなくなった 目に目に見えない 静かな闘いが続くだけ
雨あがり 即興連弾 2021年12月21日 | 若年性アルツハイマー病 雨あがり 即興連弾 ひさしぶりにブログアカウントに入ったら 9月22日に保存した下書きがあった このころゆるく回復傾向で 今度こそ闘いは終わったかと思ってたんだけどな MUSICAは9か月ジンクスを信じていて ちょうど去年の年末まで続いたヒ素の嵐が終わってから9か月目だったから ヒ素から解放された神経が復活してくるはず そして その次は3月に吹き荒れた鉛の解決 年明けには次の回復が来るよ、きっとくる そう思ってたんだけどな なぜまた ヒ素&鉛の大嵐が3か月続いてる 手が腫れて 爪が紫色で ヨダレが止まらなくて タオルのシーツをとおっておふとんがぐっしょり濡れるほど 手が震えて 食器が宙を舞う それでも気分がいい日には ピアノをぽろぽろ弾いて この嵐を生きて過ぎることができたら 9か月後 来年の夏が過ぎる頃に 回復がやってくるかな って 待ち続けるのも疲れちゃった